脳梗塞の後遺症について

脳卒中(脳梗塞など)とは

脳卒中(脳梗塞など)とは

脳の血管が詰まったり破れたりする病気の総称で、正式には脳血管障害と呼ばれています。大別すると、脳梗塞脳出血クモ膜下出血の3つになります。
脳梗塞は動脈硬化や離れた血管から運ばれてきた血栓(小さな血の塊)により脳血管が塞がれてしまい、その先の脳組織に血液が巡らなくなる疾患です。血液が行き届かなくなると、酸素やブドウ糖などが欠乏し、脳細胞が壊死してしまいます。脳出血は脳の微細な動脈から出血し、それが血腫(大きな血の塊)となって脳組織を圧迫することにより、脳細胞の機能不全や壊死が起こる疾患です。圧迫の程度や出血した場所により予後が異なります。

クモ膜下出血はクモ膜の下を走行している栄養血管からの出血で、脳の血管が痙攣を起こすことにより血流が悪化して脳梗塞を併発したり、脳脊髄液の圧力を高めるので水頭症を続発させたりします。

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脳卒中の後遺症

脳卒中の後遺症

脳卒中は命に係わる疾患で、生還しても手足が動かなくなったり、皮膚に麻痺が残ったり、言葉が上手く話せなくなったり、食事が喉を通りにくくなったり、視力障害が起きたりと深刻な後遺症に悩むケースも少なくはありません。脳は全身の運動機能をコントロールする中枢だからです。
主にリハビリテーションが機能回復訓練として行われていますが、効果があらわれるまで時間がかかります。僅かでもすぐに動き出せば予後は比較的良好なのですが、動かない状態が長く続くと、筋肉の萎縮や関節の拘縮が起こり回復が困難になります。

欧米では脳卒中の発作後数日以内に麻痺側のリハビリテーションを行い、元通りの運動機能を取り戻すように努めます。これをCI療法(Constraint indduced movement therapy)と呼んでいます。
片麻痺の患者さんは不自由な手足を使うと日常生活に不利なので、麻痺側の運動を自ら抑制してしまう傾向があります。これが条件づけとなり、回復を遅らせることになります。したがって、CI療法では健側の手足を拘束し、積極的に麻痺側のリハビリテーションを進めます。
但し、当初から僅かでも麻痺した手足を動かすことができれば、CI療法が効率的に行えます。これを可能とするのが活脳鍼と呼ばれる特殊な鍼灸治療なのです。

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