りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Category: 臨床報告-散痺鍼-

元気を取り戻しに当院へ。疲れと足腰の痛みに鍼灸治療。

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

 

寒さが厳しいですね。体を冷やさないために内側から温めるように食べ物にも意識を傾けてみてはいかがでしょうか。根菜は、体を温める作用があり、ごぼう、にんじん、かぼちゃ、大根などがおすすめです。また、肉類を積極的に取るのも良いでしょう。たんぱく質は、血管や筋肉、酵素などの主成分です。筋肉や内臓が働くことで体内の熱は作られてきます。体調管理に努め、風邪をひかずにこの寒い時期を乗り越えていきましょう。

 

さて、今回の臨床報告は、疲れと足腰の痛みで来院されましたMさんのお話です。

この方は、長く通院されていますが、家庭の事情で多忙になり来院される回数が年に数回と少なくなっていました。久しぶりに連絡を頂いたと思ったら、「体を酷使してしまいひどく体調を崩しているので治療をしてほしい」と救いを求めていました。

治療中、お話を聞くと、「普段の生活が忙しく休んでいる暇がないくらいだ」とため息をつきながら話してくれました。そして、「りゅうえい治療院で治療を受けて元気をもらわないと、これ以上忙しく家事をすることができない」とおっしゃっていました。

それから積極的に時間を作って定期的に治療を受けてもらうようにしました。治療後は、疲れや足腰の痛みが取れて軽くなり、スッキリしたとのことです。表情も少しずつ笑顔を取り戻し、楽になっている様子がわかりました。今後も時間を作って定期的に来院できればいいのですが。

 

鍼灸治療は、個人の自然治癒力を高める力を持っています。東洋医学では「養生」という言葉があります。健康の増進を図る、または、病気の回復に努めることを意味します。日々の忙しい中で少しでも自身の体を労わる時間を作っていくことが、健康でいられるために必要なことだと思います。

また、「未病」という言葉もよく耳にすると思います。病気に向かいつつある状態で、病気でも健康でもないことを指します。手足が冷えたり不眠が続いたり、なんとなく胃腸の調子が悪いなども病気になるサインかもしれません。

病気にならないように体調管理に勤め、未然に防ぐことができれば大病を患わずに過ごせるのではないでしょうか。

鍼灸治療は、個人の自然治癒力を高める力があります。定期的に鍼灸治療を受けていつまでも元気な体でいたいものです。

足のしびれやだるさに鍼灸はおすすめです。

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

みなさんは、運動で体を動かす習慣はありますか。私は、高校時代にバレーボール部に所属し、毎日のように練習に励みました。社会人になってからは、バレーボールを行う環境を作ることが出来ずにいました。先日、友人から誘いを受け、近所の体育館を借りてバレーボールを行いました。思っていた以上に体が動かず、次の日には筋肉痛がひどい状況でした。体を動かさないといけないなと感じ、体力作りのためにも、定期的な運動を心がけようと思いました。みなさんも、それぞれの健康法があるかもしれません。食生活だったり、ストレスを溜めない方法であったり。いつまでも健康で、体調が崩れにくい身体作りをしていきましょう。

 

さて、今回の臨床報告は、足のしびれとだるさで来院されているKさんのお話です。症状が気になりだしたのは、二年前になります。もともと、漢方薬を飲んでいたようですが、症状が好転せず、ネットで調べて当院を訪れました。

お体の状態をみると、腰の痛みも強い様子で、坐骨神経痛症状と診断できました。腰から足に繋がる神経を強化し、血流を良くする目的で治療を行います。

治療頻度は、月に一度のペースで行いました。

治療を続けていくうちに、しびれが軽減していきました。普段から歩くことが多いようで、足のむくみやだるさが出たりもしますが、治療した後は、体が軽くなり、特に階段の上りが楽だとおっしゃっています。症状がひどく悪化しないのも、定期的に治療を受けているのが功を奏しているのかもしれません。

 

しびれや痛みで困っている方は、非常に多いです。当院へ来る人で、病院でみてもらうと「特に以上はありません」といわれる方が多いです。痛み止めの飲み薬や張り薬で対処しますが、あまり良くならないので、鍼灸を受けるという人が大半だと思います。

鍼灸は、痛みやしびれの治療を得意とします。個人差や病状にもよりますが、治療直後に効果が出ることも多いです。継続して治療を受けるとすっかり良くなり、気にならずに生活できるようにもなります。痛みやしびれで困ったときは鍼灸治療をおすすめします。

わずか数回の治療で腕のしびれが改善

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

五月に入ってから、夏日と思ってしまうほど暑い日がありますね。「今年の夏は、例年以上に暑いのかな」と少し不安に思われている患者さんもいて、夏が苦手な人たちは早くも心配になっているのではないでしょうか。年配の方々や汗のかきにくい人は特に、熱中症になりやすいのでお気をつけください。

 

さて、今回の臨床報告は、腕のしびれで来院されましたNさんのお話です。以前から当院の治療を受けている方で、体に不調が現れると当院へいらっしゃいます。今回は、腕から指にかけてしびれがあり、バイクに乗って運転する姿勢になると強さが増すとのことです。特に、夜にかけて症状が強く出てきて、眠りにくくなったりと、しびれのストレスを抱える時間が多い様子でした。

この症状に対する治療回数は3回でした。一回目の治療で、しびれが軽減し、二回目の治療後には、気にならなくなる程度まで改善していました。三回目は、念のため治療を受けに来ました。ほとんど症状が取れた様子で、「また辛いときに伺います」と笑顔で帰られていきました。

 

当院では「散痺鍼(さんぴしん)」という術式で、しびれや痛みに対する治療を行います。他にはない当院独自の鍼灸技術です。

しびれが常にあったり強く感じていたりすると精神的にも辛いでしょう。私も体調が思わしくないときは、お尻から足にかけてしびれることがあります。なかなか辛いものです。そんな辛いしびれや痛みには、鍼灸が効果を発揮します。

しびれや痛みで困っている方は、たくさんいらっしゃいます。安全な治療の一つである鍼灸で、症状が楽になるなら試してみる価値は十分にあると思います。思い立ったら吉日です。お困りの方がいらっしゃいましたら当院へご連絡ください。

2015 3月 足のしびれ

こんにちは

ここ最近、鼻がむずむずするという患者さんがちらほらいます。間違いなく花粉症です。暖かくなるのは嬉しいけども、みなさんの天敵がまたやってきたようです。

さて、今回の臨床報告は、足のしびれで来院されましたMさんのお話です。二年前の11月に思うように歩くことができなくなり、病院で検査を受けました。その時は、ビタミン不足が原因ではないのかと言われ、しびれを我慢しながらの生活を送っていました。

去年の夏頃に、大腿骨を骨折してしまい、その後なんとか歩くことはできるものの、しびれがより強くなり、症状改善を望み来院したということです。

両足ともに膝下から足先にかけてしびれがあり、併せて不眠もありました。しびれを起こしている該当神経に鍼灸治療でアプローチし、さらに不眠の治療も行ないました。

初診後の感想を伺うと、足が軽くなったような気がするとおっしゃっていました。その夜は睡眠の質も良くなり、久しぶりにゆっくり眠れたとのことでした。

治療は、鍼灸と併用して漢方を試して戴いています。漢方薬もお体にあっているようです。遠方なので、短い間隔で当院へいらっしゃることが難しいので、自宅では漢方薬と養生を行っていただき症状改善に励んでもらっています。

しびれで悩み、来院してくる患者さんは多くいます。当院では血流をよくし、該当神経の機能を強化することを目的とした治療を行っています。神経の機能が健康であれば、しびれや痛みが気にならない程度まで改善するでしょう。そうなれば、日常生活が今までよりも楽しく過ごせるようになり、心のゆとりも持て、もっと健康を意識するようになるでしょう。再発を免れるために養生をすることが大切です。

1月 手指のしびれと痛み

こんにちは

先日、熊本出身の患者さんから、熊本の良いところを教えていただきました。

熊本は、水とお米が美味しいようで、お酒も自慢の名産品だそうです。他に馬刺しや辛子レンコンも有名ですね。お話を伺っているうちに行ってみたいという気持ちが込み上げてきました。熊本はじめ、九州旅行を一度してみたいと思っていたので長期の休みに計画を立ててみようと思います。

さて、今回の臨床報告は、昨年、12月に来院されているYさんのお話です。二年程前から手指にしびれと痛みが出て、物を掴みづらいといった症状がありました。趣味でテニスを長く続けられていて、膝の調子も悪いとのことでした。

治療は週に一度くらいのペースで通っていただいています。一回目の治療後から、手指のしびれや痛みが和らぎ、ボールペンが握りやすくなったそうです。また、膝の調子も良くなりテニスを楽しめたとおっしゃっていました。さらに、前回来院したときからは、漢方相談も受けられ、当院で選定した漢方薬をお渡しし、試して頂いています。漢方薬の治療効果も得られれば、更なる症状改善も期待できるでしょう。ご本人が、納得のいく治療効果を得られるように最善を尽くしたいと思います。

少しずつではありますが、漢方相談を希望される患者さんが増えてきていますし、各々、選定した漢方薬が合っているようで、お体の調子は良いそうです。

なかよし漢方堂では、初回の漢方薬は1~2週間分を試して頂き、お体に不具合がなければ希望により続けて頂いています。現在の症状や体質の改善をしたいという方はぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。

2014 12月 膝の痛み

こんにちは

寒さが厳しくなっていますね。風邪が流行っていますので、我々も体調管理には十分気をつけています。基本の手洗いうがいを徹底するだけで、かなりの予防に繋がります。また、飴を舐めて、のどの潤いを保つことも重要です。いまいちど、風邪予防に気を向けて年末年始を迎えていただければと思います。

さて、今回の臨床報告は、一年前に膝の痛みで来院されましたTさんのお話です。15~6年前に膝の痛みが起こり、変形性股関節症および変形性膝関節症と診断されたそうです。膝の痛みが強くある様子で歩行困難といった様子でした。

治療は、坐骨神経に届くような鍼治療をおこなっております。該当神経の強化により足腰の痛みや痺れの軽減を目的としているからです。治療を重ねるたびに痛みが和らいでいるとのことです。先日お越しになったときには、付き添いの方から「今年は介護がとても楽で助かっています」という嬉しいお言葉を戴きました。以前よりも、ご自身の力で身体を動かせているのでしょう。これからも治療を重ねて、更なる改善がみられれば、我々も嬉しい限りです。

当院は、今日で今年の診療は最後となります。今年一年、ありがとうございました。来年も皆さんにとって良い年でありますようにお祈り致します。

2014年 7月 腰椎分離すべり症

こんにちは

夏と言えば、お祭りや花火、海水浴など楽しい行事がたくさんありますね。みなさん、夏の思い出作りにいろいろと計画を立てられているのではないでしょうか。私は、花火を見るのが好きなので、時間が作れたら近所の花火大会に行きたいと思っています。

さて、今回の臨床報告は足腰の痛みとしびれで来院されていますKさんのお話です。

昨年秋ごろから症状が出始め、長い距離を歩くことができなくなりました。症状は、座ると楽になって歩き出すとまた出てくるといったものです。医者からは腰椎分離すべり症と診断されたそうです。当院では、椎間板ヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症などと診断される患者さんが多く来院されています。治療は、二週に一度のペースで行っています。治療を重ねていくうちに、歩行距離が伸びていきました。当初は、最寄り駅から当院へ来院する距離で、何度か休まなくてはならなかったのが、今は休むことなく歩けるようにまで改善しています。

最初は鍼灸治療に少し不安があった様子でしたが、今は安心と喜びを実感しているようです。これからも継続的に治療をしていきたいと言っています。

鍼灸は神経を強化する作用があります。一度、変形してしまった骨や関節を元に戻すことは難しいですが、神経を健康な状態に維持して症状を抑えることは出来ます。手術で、椎間板ヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症といった状態を治すこともできるようですが、手術と言うと抵抗を感じる方も多いでしょう。しかも、絶対に治るとも言い切れないようですし、それであれば、鍼灸治療を試す価値も十分にあると思われます。当院では、上記の症状に対して散痺鍼という術式用います。当院独自の治療法です。

歳を重ねても自分の足でしっかり歩けるように、今のうちから健康管理を心がけましょう。

2014 6月 足腰の痛み

こんにちは

日本の祝日の日数は、15日あります。先進国では多い数字だそうです。その中の一つ、建国記念の日について取り上げてみます。

日本書記によると、紀元前660年2月11日、神武天皇が日本の初代天皇として即位されたそうです。これにより、日本が建国されたのは2月11日ということで、明治6年に『建国記念の日』として祭日と定められました。他の祝日も成り立った理由があると思いますので、もし気になった方は調べてみて下さい。

さて、今回の臨床報告は足腰の痛みと頻尿で来院されているHさんのお話です。

主訴は腰の痛みと膝痛で、特に歩くのに辛いということでした。頻尿は寒い時期にトイレに行く回数が多いとのことでした。

月に一度のペースで来院して頂いております。治療を続けていくうちに主訴が改善され、現在はすこぶる調子が良いとのことです。前回来院されたときは、膝の痛みも激減しているので、来月に控えている海外旅行が楽しみですと胸の内を語ってくれました。Hさんは、海外旅行が趣味で、今まで多くの国に渡って、それぞれの芸術や文化に触れたそうです。今回の旅で海外旅行は最後にするそうで、旅行前に施術を行い、健康な状態を維持して旅立つとおっしゃっています。楽しい旅になることを願っています。

当院では、痛みやしびれに対して特化した鍼灸治療(散痺鍼)も行っています。ご高齢な方も、この術式で足腰の状態が良くなり、以前よりも歩行距離が伸びたり、今までの運動がより楽しく行えたりといった声を聞きます。

鍼灸が、血流を良くするといった効果はみなさんもご存知かと思いますが、神経を強化することも鍼灸ならではの作用です。365日24時間しびれや痛みが出ていることはあまりないと思います。それは、神経がいつもよりも健康であるということです。つまり、神経が強化され、健康な状態を維持していければしびれや痛みを感じることが少なくなります。

現代のストレス社会で健康を維持するためにも、東洋医学がすすめる『養生』という言葉を大事にしなければいけないと思います。その手助けになるのが鍼灸や漢方です。

みなさんも医療機関を選ぶ際、病院と同じ立ち位置で東洋医学も選択肢の一つとして考えてもらえたらと思います。

臨床報告 6月 手のしびれ

こんにちは。

先日、サッカーワールドカップのギリシャ戦がありました。残念ながら初戦のコートジボワール戦は黒星となってしまった為、なんとかギリシャ戦は勝利を勝ち取りたい日本。日本時間早朝からの試合でしたが、気合を入れて早起きをし、テレビ観戦した人も多いのではないでしょうか。果敢にゴールを狙う日本でしたが、惜しくも点数を入れることは出来ず、同点に終わってしまいました。でもまだまだチャンスはあります!是非、次こそは日本に追い風が吹いてくれることを期待しましょう!スポーツは、個人やチームの勝利や目標の為に、多くの人の心を一つにしてくれます。もちろん勝てば嬉しいですし、負ければくやしいものです。しかし、勝ち負けよりも、その過程にあるそれぞれの努力だったり、一つのことに向かって多くの人が団結するということが、スポーツの最大の魅力ではないかと思います。諦めずに、また私達も日本一丸となって、応援していきましょう!

さて、今回の臨床報告は5月の初め頃から肩に痛みやしびれを感じるようになり、整形外科で頚椎症と診断されたAさんのお話です。

病院から薬を処方され、肩の痛みは落ち着いたそうですが、なかなかしびれが取れず、なんとか治る方法はないかと模索したところ、以前鍼灸治療で自律神経失調症が治ったことを思い出して、今回のしびれも鍼灸治療で治るのではないかと思い、当院に来院してくださいました。

しびれは本当に気持ちが悪いもので、多くの方が悩まれている症状の一つです。当院では、そんなしびれの症状に「散痺鍼」という当院独自の鍼灸治療で対応しています。治療前、Aさんは「人指し指の先が、薬品を触った後かのようにジリジリしている。」とおっしゃっていました。最近は、睡眠も十分に取れていなかったようで、精神的にもお疲れのご様子でした。治療を進めていくと、「身体が暖まってきた。」と感想を頂き、全ての治療を終えた頃には、「人指し指の指先のしびれがなくなり、親指と同じ感触になった。ビックリ。」と、とても驚いたご様子で、嬉しそうに帰って行かれました。

当院では、Aさんのように「痛みは落ち着いたがしびれが取れない」といった患者様が多くいらっしゃいます。もちろん症状の具合には個人差がございますので、回復のペースにも違いはありますが、ご来院頂いた多くの患者様に、症状の改善を実感して頂いております。

同じような症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非当院の「散痺鍼」を受けてみて下さい。

スタッフ一同、お待ちしております。