りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Category: りゅうえい健康通信ー食養生 (page 1 of 4)

りゅうえい健康通信―食養生 美顔・美肌などに効果的!

『アマドコロ』

 

目の周りや頬のあたりに目立つシミはありませんか?それだけでフケたように見られてしまうことがあります。そこで、何とかシミを消そうと努力するわけですが、なかなか思うようにはいきません。

シミ取り化粧品は、ヒフの浅い部分にあるシミを取り除くことは出来ても、奥深い所にある最も気になるシミまでは効果を発揮しません。これは、ピーリングでもレーザー光線でも同様です。

ですから、一過性には若返っても、次から次に出てくるシミに頭を悩ますようになるのです。その都度となれば、手間もお金も大変でしょう。そこで、ご紹介したいのが、アマドコロです。

アマドコロは山野に自生するユリ科の植物で、利用されるのは根の部分です。漢方では、玉竹(ギョクチク)とも呼ばれ、古くから美顔や滋養強壮、ダイエット等の目的に利用されてきました。玉竹の“玉”とは美しいという意味で、“竹”とは細身でありながら強じんな身体と解釈できます。

さて、一般に加齢とともにあらわれるシミは紫外線が原因とされています。紫外線をあびることにより、ヒフの中に活性酸素が生じます。この活性酸素は細胞を殺したり、ガン化させたりします。ですから、生体は防衛的にメラニン色素という黒い膜を張り、紫外線の害を軽減させているのです。

又、メラニン色素を含んだ細胞は、ヒフの奥深い所で次々と作られる新しい細胞と入れ替わり、やがて角質化してはがれ落ちます。新陳代謝が活発な若い頃は1ヵ月程度で入れ替わります。ですから10代の頃は、夏にいくら日焼けしても陽ざしが弱まる秋にはきれいな白い肌に生まれかわるのです。

ところが、新陳代謝が衰える30代半ば以降は、このヒフの入れ替わりサイクルが長くなり、やがてメラニン色素を含んだ細胞が沈着してしまうのです。これがシミの正体です。

では、どのようにシミのない美しい肌を維持させればいいのかと言いますと、メラニン色素が作られないようにする、あるいは新陳代謝を亢進させるしかありません。この2つの条件を満たすのがアマドコロなのです。

アマドコロに含まれるコンバラリン、コンバラマリン等の配糖体は、新陳代謝を促す働きがあります。更に、活性酸素を消去する作用も1.3×10単位と驚異的なものです。メラニン色素を作る時に必要なチロシナーゼという酵素を阻害する作用も73%と驚異的なものです。したがって、ヒフの入れ替りサイクルを早め、ヒフの奥にある古いシミを追い出すとともに、新しく出来るシミを限りなく予防してくれるので、若々しい肌を維持させるのです。

当然、新陳代謝が活発になれば、内臓も元気になるし、エネルギーが自然に放出されるので次第に痩せてきます。喜ばしい副次的な作用も沢山あるのです。古人が“玉竹”と呼び、女性の美を追求する生薬と賛美したことが、十分に理解できるでしょう。試してみてはいかがでしょうか。

アマドコロは、なかよし漢方堂で扱っております。詳しくはスタッフにお聞きください。

りゅうえい健康通信―食養生 代謝亢進・脂肪燃焼に効果的!

「杜仲茶」

 

杜仲はトチュウ科の落葉樹です。恐竜時代から地球環境の変化を乗りきり、今に生きる植物です。雌雄異株という原始的な生殖をしますが、イチョウと同様生命力の強さでは定評があります。薬用には樹皮や葉を使用します。特に葉は茶としての利用に適しています。中国では心臓や胃腸を強くして身体を強壮にさせたり、代謝を亢進させたりすると言われています。日本では一時杜仲茶がブームになりましたが、その時はダイエット目的でした。基礎実験も数多く行われました。実験では、杜仲茶を与えたラットの方が、与えないラットより35%もお腹の脂肪が減っていました。また中性脂肪は75%も減っていました。中性脂肪は肥満細胞に蓄えられている脂肪です。その他、血圧を下げたり、精神を安定させて不眠を改善させたりする作用もあります。杜仲茶の有効成分はピロレジノールやジグルコサイドと言われています。飲み方は、1リットルの水に3~5gの乾燥葉を入れ、約15分煎じ、1日何回かに分けて飲むと良いでしょう。

 

りゅうえい健康通信 食養生 桃の花で宿便と戦う!便秘や肥満に効果的!

「桃の花」

桃の花は、眺めて綺麗なだけではなく、様々な薬効もあります。特に便秘や肥満に効果的です。

便秘や肥満は、多くの女性が悩んでいます。皆さんもおなじみの桃の花で解消してみてはいかがでしょうか。

桃の花は、古くから頑固な便秘によく効くとされています。これは、フラボノイドの一種でマルチフロリンが含まれているからです。マルチフロリンには強い便秘解消作用があります。その効力はセンナ以上とも言われています。また、桃の花には、ケンペロールやクマリンと呼ばれる成分も含まれています。このケンペロールやクマリンは、血管を拡張し、血液をさらさらにしてくれるので、大腸自体の血流も良くなります。つまり、桃の花を飲み続けていると大腸が元気になり、次第に蠕動運動も活発になってくるので、桃の花に頼らなくても自然に排便できるということです。全員にあてはまるとは思えませんが、頼もしい作用です。

しかし、桃の花を単独で取り入れると、余りに通便作用が強力なので、下痢をするという問題点もありました。ところが、ミカンの皮を併用すると、その作用が緩和されることが判明しました。つまり、お腹の張りや痛みがなく、便秘が解消していくわけです。

 

 

りゅうえい健康通信―食養生 糖尿病の改善やブドウ糖の吸収を減らす効果!

グァバ

グァバはフトモモ科の常緑樹で、亜熱帯地方に自生しています。果実はジュースやジャムなどに利用されますが、葉はお茶として愛飲されています。中国では番石榴(ばんせきりゅう)という生薬名で呼ばれています。では、どのような病気に効果があるかといいますと、先ずあげられるのが糖尿病です。グァバ葉にはポリフェノールが豊富に含まれ、それが炭水化物の消化を抑えることにより、ブドウ糖の吸収を減らすのです。これは、ダイエットにも応用できます。また、南米では同じ植物をシジュウムと呼んでいます。数年前にアレルギーを抑えるということで、花粉症対策に用いられました。中国では下痢や湿疹などにも効果的と言われています。

りゅうえい健康通信―食養生 血液を新生させ免疫力をアップ!

「クマ笹」

 

冬眠から覚めたクマは、先ず最初にクマ笹を食べます。クマ笹は繊維に富んでいますので、排便を促し、長く胃腸に溜まった食物のカスや、脱落した胃腸の細胞をスムーズに身体の外に出してくれます。冬眠中に蓄積したこれらの代謝産物を一刻も早く排出させないと、身体中に有毒物がまわってしまい、活発な活動が出来なくなります。クマは、本能でこの摂理を会得しているのです。
そのクマ笹には、驚くほど沢山の有用成分が含まれています。そのひとつに葉緑素(クロロフィル)が挙げられます。葉緑素は太陽の光と水と二酸化炭素から炭水化物をつくります。米も野菜も果物もこの仕組みで成長します。私たち動物が生きて行けるのは、葉緑素のお陰なのです。また、その他にも葉緑素は人体に重要な働きをしています。血液が赤いのは、ヘモグロビンと呼ばれる赤い色素を含んでいるからです。このヘモグロビンの役目は酸素を身体の隅々まで運ぶことです。葉緑素の特徴はヘモグロビンと化学構造が非常に似ているところです。つまり、葉緑素を摂取することにより血液が活発に造られるようになるのです。血液は生命の源です。葉緑素はこの源に作用するのです。クマ笹ほど葉緑素を含んでいるものはありません。

クマ笹の有用成分は、葉緑素ばかりではありません。細胞膜の成分も含んでいるのです。それは多糖体です。多糖体と言えば、アガリクスや舞茸などのキノコを連想する方が多いと思いますが、クマ笹にも多量に含まれています。多糖体には、免疫力を高める作用があります。人間の体の中では、毎日ガン細胞が生まれています。でも、健康であれば、ガン細胞の増殖は許しません。免疫細胞であるリンパ球や白血球が常にガン細胞を駆除しているからです。多糖体はリンパ球や白血球の能力、つまり免疫力を強化してくれるのです。クマ笹エキスは薬局薬店で販売されています。是非、お試しください。

りゅうえい健康通信―食養生 抗ガン作用、高血圧・高血糖などに効果的!

『マイタケ』

 

マイタケといえば抗ガン作用を連想する方が多いと思います。マイタケの抗ガン作用は有名です。1993年日本薬学会で、神戸女子薬科大学の難波宏彰教授は、食用キノコのマイタケに含まれる多糖体、β―グルカンがガンやエイズの患者さんの症状改善に大いに役立ったと報告しています。もう少し詳しく説明すると、アメリカの医師の協力のもとにエイズ患者さん17名、子宮ガン、前立腺ガン、肺ガン等のガン患者さん13名に乾燥粉末にしたマイタケを毎日3gほど2週間から2ヶ月間投与しました。結果は、エイズ患者さんにおいては、ヘルパーT細胞と呼ばれる免疫細胞の減少にストップがかかったどころか、増加に転じたとのことです。この意義は、エイズになると免疫細胞が減って、あらゆる感染症で命を落とすケースが多いのですが、その危険性が低下したということです。それではガンはどうかというと、同様に良い傾向で、約90%の患者さんにおいて腫瘍の縮小が認められたということです。つまり、完治は無理としても、ガンと共存する形で5年も10年も長期延命が可能と言えるのです。

その他にもマイタケには様々な薬効があります。例えば、血圧下げる、血糖値を下げる、コレステロールや中性脂肪を下げる、肝臓の機能を良くする、便秘やむくみを改善する、そして、ダイエット効果です。

 

りゅうえい健康通信―食養生 高脂血症、脂肪肝、肝機能障害、肥満等の改善に効果的!

「ベタイン」

天然砂糖の原料は、主にサトウキビですが、その他に、サトウダイコンもあります。サトウダイコンの砂糖は上品な甘さのため、コーヒーや紅茶用のスティックタイプの高級砂糖として利用されています。また、サトウダイコンからはベタインと呼ばれる天然のアミノ酸も作られます。

このベタインが、高脂血症、脂肪肝、肝機能障害、肥満等の改善に役立つのです。特に脂肪肝とアルコールによる肝機能障害には卓越した効果が望めます。

ベタインは、もともと家畜、主に牛の肉質改良を目的に開発されました。ベタインには強い抗脂肪蓄積作用がありますので、肥料に混ぜて与えると、余分な脂肪がとれ、筋骨隆々の牛に育て上げることができるのです。欧米ではこの手の肉が最良とされ、高値で飛ぶように売れるのです。日本人の多くは松阪牛や神戸牛に代表される霜降り肉を珍重するのですが……。食習慣の違いには驚かされるばかりです。その後、人間の病気の改善にも応用できるのではないかとドイツの製薬会社が臨床テストを始めました。ベタインの薬理は良くわかっていましたし、数十年間、多くの家畜に与えられ、安全性にも定評があったので、速やかに人間にも投与できたのです。

対象は、食べ過ぎ、運動不足、アルコールの飲み過ぎ等で、高脂血症、脂肪肝、あるいは肝炎になった数百名にのぼる患者さん達でした。また、条件は、必ず今までどおりの生活を続けてもらうこと、ただし新たに薬を追加服用することだけは禁ずるというものでした。あくまでも、ベタインの効果の有無を調査したかったからです。

効果は、1~2ヶ月のベタインの投与で、その90%が改善しました。血中のコレステロールや中性脂肪γGTPやGOTが正常、もしくは正常に近づいたのです。しかも、善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールは増える傾向にあったと言うのですから理想的な回復と言えます。

 

りゅうえい健康通信―食養生 滋養強壮に効果的!

『ローヤルゼリー』

ローヤルゼリーはミツバチのうち若い働きバチの咽頭腺というところから分泌される滋養強壮成分です。このローヤルゼリーを常食できる女王バチは1日に2000個もの卵を産み続け、働きバチの40倍も長生きします。ローヤルゼリーには各種のビタミン、ミネラルはもちろんのこと幾種かのホルモンも含まれていることがわかっています。例えば、体内で自律神経を調節するアセチルコリンや若返りホルモンと呼ばれるパロチンに非常によく似た類パロチンです。その他にも多くの学者が未知の物質が含まれているのではないかと考えていて、その解析に懸命になっています。

いままでの研究ではっきりしているローヤルゼリーの効果は、老化を遅らせる、血清コレステロールを低下させる、糖尿病の症状を軽くする、更年期障害の症状を軽くしたりメンスを再開させたりする、小児の発育を促進させる、小児喘息を改善させる、性的機能を向上させる、リウマチや関節炎の痛みを軽くする等です。

さてこのようなすばらしい効果をもつローヤルゼリーですが、保管が非常に難しいという側面があります。熱に弱く、光に弱く、酸にも弱く、すぐに有効成分が変性してしまいます。したがって、生ローヤルゼリーの場合は、短期間で少量飲み終えるように少量ずつ購入する必要があります。また、少しでもその変化を抑えるためにカプセルに包んだり、粉にした製品もあります。その他品質も問題です。これには、社団法人全国ローヤルゼリー公正取引協議会が発足して、優良品に承認番号を与えるようになりました。ローヤルゼリー製品をお買い求めの際には、この2点を十分に考慮する必要があります。なお、1日の必要量は300mg程度ですが、症状が激しい場合はこの2~3倍量必要な場合もあります。

 

りゅうえい健康通信―食養生 肝硬変等の肝臓病、不正出血等の婦人科疾患、不整脈、狭心症等の心臓病の改善!に効果的!

『田七人参』」

 

漢方の本場中国から今までに様々な生薬が日本に上陸してきました。今回紹介する田七人参は数少ない確かな効果のある生薬と言えるでしょう。田七人参の故郷、中国雲南省では“金不換”(金に換えられない)と呼ばれています。その他にも田七人参は薬として利用できるまで3~7年かかるということで三七人参などの別名もあります。いずれにしろ貴重な生薬であることを意味しています。中国の古典医薬書「本草綱目」には田七人参について“血を止め、血を散らし、痛みを止める云々”と、また「本草備要」では“瘀を散らし止痛する”記述されています。つまり、田七人参には、止血、鎮痛作用の他瘀血を取り去る作用があると古くから知られていたのです。瘀血とは、血液が流れにくくなって停滞した状態をさし、この場合しばしば狭心症、肝硬変、子宮筋腫、脳梗塞などの重篤な病気が発生します。血流状態の悪化により、組織に十分な酸素や栄養を送ることができない、或いは、組織の老廃物を適宜移動できないなどの不都合が生じると、必然的に内臓諸器官が弱り、他の病因も加われば、疾病化するのは当然のことでしょう。田七人参は、この血流状態の悪化を改善し、様々な疾病の予防、治療に役立つと言うわけなのです。事実、中国ではこうした薬効を認め、田七人参を医薬品に指定し、B型、C型肝炎、肝硬変等の肝臓病、子宮筋腫、生理痛、不正出血等の婦人科疾患、不整脈、狭心症等の心臓病、食欲不振、胃炎等の消化器疾患、その他高血圧症、高脂血症、疲労回復等の治療に大きな成果を挙げています。日本では残念ながら医薬品としては認められていません。

いかがでしたか、田七人参、試してみたいと言う方も多いことでしょう。それでは購入にあたり、どういう点に注意する必要があるかというと中国ではその質によりいくつかの等級にわけています。金不換といえるのは7年ものを言いますが、100gで数万円という相場ですので一般の人は手が届きません。そこで経済と効果の両面から考えると4~5年ものがお勧めできます。但し、4~5年ものといいながら、1~2年ものを使用したり、またはまぜたりしている不届きな業者もいますので、信頼のおける製品を買い求めてください。そして、できるだけ食後に飲まれるとよいでしょう。食物中の過剰なコレステロールをブロックしてくれる働きがあるからです。

 

りゅうえい健康通信―食養生 花粉症、アトピー、喘息等のアレルギー性疾患や美容など様々な効果!

『プロポリス』

 

夏の日差しは有害な紫外線を沢山含んでいます。あなたの肌や髪はそのダメージを受けていませんか。放っておくとシミや脱毛が心配されます。今回は健康に良いばかりか、肌や髪の美容にも最適な健康食品、プロポリスをご紹介しましょう。プロポリスはミツバチが花粉と自分の唾液を混ぜ合わせ作るハチヤニを精製したものです。このハチヤニには粘稠度が高いので、巣穴の補強剤として使われたり、強い殺菌作用やホルモン様作用がありますので、巣を細菌やウィルスの汚染から守ったり、幼虫を元気に大きく成長させたりします。この様にハチヤニはミツバチが生きていく上で必要不可欠な物質ですが、その精製物、プロポリスも人間の健康や美容に非常に役立っています。例えば、花粉症、アトピー、喘息等のアレルギー性疾患、外陰部の感染、扁桃腺炎、蓄膿症、ニキビ、歯肉炎等の炎症性疾患、高血圧症、高脂血症、狭心症等の循環器系疾患、更には末期ガンの延命治療に優れた効果を発揮しています。又、最近、美容面でも活用されしなやかな艶のある髪を育てるとか、シミやシワを目立たなくするといったことも報告されています。プロポリス中の花粉やミツバチの唾液由来成分が、これらの効果をあらわしているのですが、特に、30数種類に及ぶと言われているフラボノイドの作用が注目を集めています。このフラボノイドには、細胞膜を強化し、細胞の新陳代謝を良くする、アレルギー反応を増強させる物質の分泌を抑える、酸化による遺伝子の損傷を防ぎ、ガン化を抑制する、細菌やウィルスに侵されにくい組織をつくる等といった身体全体に好影響を及ぼす作用があります。ですから、花粉症やアトピーをはじめ、末期ガンから脱毛、シミ、シワの改善まで様々な疾患に効果があるのです。

プロポリス

Older posts