りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Category: りゅうえい健康通信ー食養生 (page 2 of 3)

りゅうえい健康通信―食養生 頑固な便秘、宿便に効果的!

『桃の花』

 

桃源郷の春は、足早に訪れます。

さて、桃の花は、眺めて綺麗なだけではなく、様々な薬効もあります。特に便秘や肥満に効果的です。

便秘や肥満は、多くの女性が悩んでいます。皆さんもおなじみの桃の花で解消してみてはいかがでしょうか。

桃の花は、古くから頑固な便秘によく効くとされています。これは、フラボノイドの一種でマルチフロリンが含まれているからです。マルチフロリンには強い便秘解消作用があります。その効力はセンナ以上とも言われています。また、桃の花には、ケンペロールやクマリンと呼ばれる成分も含まれています。このケンペロールやクマリンは、血管を拡張し、血液をさらさらにしてくれるので、大腸自体の血流も良くなります。つまり、桃の花を飲み続けていると大腸が元気になり、次第に蠕動運動も活発になってくるので、桃の花に頼らなくても自然に排便できるということです。全員にあてはまるとは思えませんが、頼もしい作用です。

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りゅうえい健康通信―食養生 リュウマチや関節炎!風邪や扁桃腺炎、オデキ、乳腺炎などの改善に効果的!

『タンポポコーヒー』

リュウマチや関節炎!風邪や扁桃腺炎、オデキ、乳腺炎などの改善に効果的!

タンポポはキク科の植物で、世界中で見られます。特に西洋タンポポは生命力が強く、多くの国ではこの西洋タンポポが自生するようになっています。根は乾燥させた後、粉砕してコーヒーの代用として利用されます。また、葉は生でサラダにしたり、花はワインの原料にしたりと、全草が食用になるのです。ヨーロッパでは古くから体内の毒を排出させるための薬としても繁用されています。

①    特に異常免疫体質を正常に導くので、リュウマチや関節炎などには一定の効果が得られています。

②    中国では蒲公英と呼ばれ、根に解毒作用や抗菌作用、消炎作用が認められるということで、風邪や扁桃腺炎、オデキ、乳腺炎などの改善に用います。また、利尿作用や通便作用、利胆作用もあるので、ダイエットにも役立ちます。

薬効成分は、トリテルベンやセスキテルペンラクトン、ステロール、フェノール酸などです。このようにフラボノイド類に富んでいますので、様々な作用が見られるのです。

通常、乾燥させた5gのタンポポの根を、500ccの水で30分ほど煎じて、1日2~3回に分けて飲みます。また、ミルサーで細かく砕き、コーヒーをいれるような要領で飲みます。

たんぽぽ

りゅうえい健康通信―食欲低下や前立腺肥大からの頻尿!美容や老化防止に効果的!

『にがうり』

食欲低下や前立腺肥大からの頻尿!美容や老化防止!に効果的

にがうりはウリ科の一年草で、熱帯から亜熱帯のアジアが原産地です。沖縄ではゴーヤと呼ばれ、一年を通して食されています。また、長寿食品としても有名です。

これは、野菜としては、ビタミンCの含有量が飛びぬけて高いのが理由でしょう。更に、苦味成分のククルビタシンは食欲低下や前立腺肥大からの頻尿を改善させる働きがあります。取り分け中国では、ハーブ茶としても愛飲されています。

にがうりを薄くスライスしたあと乾燥させ、いつでも利用できるようにしています。

お茶して飲むと、ビタミンCが壊れにくく、その抗酸化作用で、美容や老化防止に役立ちます。

苦瓜

りゅうえい健康通信―食養生 下痢止め、胃腸の強化!心機能の強化!に効果的!

 

『センブリ』

下痢止め、胃腸の強化!心機能の強化!に効果的

 

センブリはリンドウ科センブリ属の2年草で、薬草名は当薬と云います。また、千回お湯を注いで飲んでも苦いので、千振りとも呼ばれています。沖縄を除く、日本全国の日当たりの良い丘陵地帯に自生しています。

有効成分は苦味成分のスベルチアノリンと云われています。

胃酸や胆汁、膵液、唾液などの分泌を高める作用が認められています。ですから、下痢を止めたり、胃腸を強化するのです。

①   心臓にも良いので、強壮薬にもなります。

②   さらに、フラボノイドのスェルチシン、トリテルペンのオレアノール酸なども含まれています。血流を改善し、免疫力を高めてくれます。胃もたれ、胃痛、むかつき、消化不良、食欲不振、腹痛、下痢、発毛などの疾患に利用されています。

1日量0,5gを急須に入れ、お湯を注いで、数回に分けて飲みます。

せんぶり

りゅうえい健康通信―食養生 体力増強!滋養強壮!精力増進、生活習慣病予防に効果的!

「スッポン」

体力増強!滋養強壮!精力増進、生活習慣病予防に効果的!

 

疲れがとれずに困っている方はいませんか。そこで、体力増強にもってこいの健康食品、スッポンをご紹介します。スッポンは、爬虫類亀目スッポン科に属する淡水性のカメの一種です。古今東西強精、強壮効果のある栄養源として珍重されてきました。ヨーロッパ、特にフランスでは貴族の間で、病中病後の栄養補給に煮込み料理として利用され、それがコンソメスープとなり庶民にも親しまれるようになったと言われています。中国では、3千年以上も前から利用されていています。

古典医学書である「神農本草経」や「本草綱目」には

①    益気―気力を増大させる。

②    去血熱―血中にある不必要な熱をとる。

③    補陰―腎、肝臓の機能を増強させる。

④    駆瘀血―血液を浄化し、婦人病やガンを癒す。

⑤    虚労―心身の疲れを癒す。

また、現代医学的にスッポンの成分を調べますと、各種のアミノ酸、カルシウム、鉄、ビタミンB群、ビタミンE、不飽和脂肪酸等が豊富に含まれています。したがって、スッポンは現代の食べ物の中でも稀に見る高栄養素の宝庫と言えます。しかも、驚くことに動物性食品でありながらアルカリ性なのです。特に体力アップに必要なのは良質なアミノ酸と脂肪酸です。恐らく、このアミノ酸と脂肪酸にその他の成分が相乗的に働いて、強精、強壮作用があらわれるのでしょう。

滋養健康食品スッポン。このスッポンを利用する際の注意としては、脂肪(オイル)が多く含まれているか否かがポイントになります。くらいついたら離さないというスッポンのパワー。男女問わず、体力に自信のない方、病気の回復の補助にぜひ一度試してみてください。

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りゅうえい健康通信―食養生 アルコールの分解・排泄・解毒作用!胆・肝の機能改善!に効果的

「ウコン」

アルコールの分解・排泄・解毒作用!胆・肝の機能改善!に効果的

 

ウコンは原産地が熱帯アジア地方でインドが発祥地の地といわれています。ショウガ科の仲間で古くから“神々の花”としてまた重要な香辛料として、また漢方として用いられてきました。本場インドでは儀式や祭りには、なくてはならない植物で、全身に塗ったり、米と共に炊いたりしてその浄化作用を信じていました。また化粧にも用いられ顔のシミを防ぎ、美肌の維持にも塗っていたといわれています。一方食品としてもインド料理には欠かせない香辛料でサフランとともにその鮮やかな黄色と特有の香りが特徴です。日本でも消費の多いカレーには不可欠のスパイスで全体の20%以上をウコンが占めています。また古くよりたくあん漬の天然着色料として用いられてきました。

①    パワーの源“クルクミン”

このように古くから珍重されつづけてきたウコンですが、近年その効用が見直されています。ウコンは世界に約40種類がありますが、日本で最も多くみられる代表的なものは3種類です。ウコン、ハルウコン、ガジュツです。これらはいずれも生薬として、その薬効が利用されてまいりました。しかし、最近の研究の結果では健康に関連して重要な成分として、クルミクノイドと精油成分が挙げられています。クルミクノイドとは、クルクミンを代表とする仲間の物質の総称です。このクルミクノイドに活性酸素を抑えるなど強力な抗酸化作用が確認されました。しかもこのクルクミンをはじめとするクルミクノイドはハルウコン、ガジュツなどの種類よりウコンに圧倒的に多く含まれています。その他にも糖類のツネオール、ミネラル類のカリウム、カルシウムも豊富です。

②    沈黙の臓器“肝臓”の助っ人

肝臓は、なかなか症状を現わさないうちに進行してしまうやっかいな臓器で、それだからこそ平素よりの気配りや保護が大切になります。ハルウコンの数十倍も含まれているウコンのクルミクノイドはその強い抗酸化作用によって肝臓の重要な働きの一つであるアルコールの分解・排泄をはじめとするさまざまな解毒作用を助けます。さらに抗炎症作用・胆汁分泌促進作用などと総合的に作用し、胆・肝機能の改善に寄与します。

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りゅうえい健康通信―食養生 骨粗しょう症予防!細胞や骨の強化!ウイルスや細菌感染を防ぎ、免疫力をアップ!

「柿の葉茶」

骨粗しょう症予防!細胞や骨の強化!ウイルスや細菌感染を防ぎ、免疫力をアップ!

 

柿の葉の持つ効用に注目して、柿の葉の持つ効用を可能なかぎり引き出し、摂取しやすいかたちにしたのが柿の葉茶です。西式健康法の創始者である西勝造氏は自然で無理なく、毎日の生活の中に柿の葉の効用を取り入れることは出来ないかと考え、お茶のかたちにすることを創案。以来柿の葉茶はビタミンC健康法として多くの人々の健やかな毎日に役立っています。ビタミンCの効能は次の通りです。骨の形成不全予防・骨粗しょう症予防、細胞や骨の強化・壊血症や皮下出血予防・ウイルスや細菌感染を防ぎ、免疫力をアップ・肌荒れ、シミ・ソバカスの予防・風邪予防、貧血予防・抗ストレス作用、抗酸化作用・生活習慣病予防  日々健康な活動はもちろん、発育や成長にとって、ビタミンCが大切であることは良く知られていますが、残念なことにビタミンCは壊れやすく摂取がむずかしい栄養素のひとつ、しかもビタミンCは体内で作り出すことが出来ず、熱に弱いなどいくつかの欠点があります。またビタミンCの補給は、新鮮な果物や緑黄色野菜からということになりますが、人によって好き嫌いがあったり、食事が不規則になりがちな現代では、摂取しにくいのも特徴です。さらにストレスや喫煙、睡眠不足、発汗、発熱時に多量に消費されるため、注意して摂取する必要があります。柿の葉から作ったお茶には多量のビタミンCが含まれています。ビタミンCは熱に弱いのですが、柿の葉に含まれる場合に限り熱に強く、85℃位では分解されずに侵出される特徴があります。またカリウム、カルシウムはもちろん注目のミネラル、マグネシウムなども豊富に含まれています。

また「柿の葉のお茶」は他のお茶と違って睡眠の妨げになる「カフェイン」をほとんど含まず、小さなお子様から、お年寄りまで.安心してお飲みいただけるのも特徴です.

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りゅうえい健康通信 食養生 関節の痛みの緩和、骨粗鬆症の予防、美肌効果、体力向上に に効果的!

「フカヒレ」

関節の痛みの緩和、骨粗鬆症の予防、美肌効果、体力向上に

に効果的!

 

中華料理の食材は数々ありますが、フカヒレは、その代表格です。煮物、スープ等、どのように姿形を変えても、一度食べたら忘れられないほど美味です。ただ、値がはるので、私のような庶民は、そうそう口にできません。こんなフカヒレですが、中国では、古くから不老長寿の薬膳料理として利用されています。不老は明かに嘘ですが、フカヒレを常食すると元気に長生きする人が多いというのは事実です。

この事は、科学的にも立証されています。それは、フカヒレの中には、コンドロイチンタンパクという老化を遅らせる成分が沢山含まれているからです。

コンドロイチンタンパクは、コンドロイチンという粘調度の高い糖質にタンパク質がくっ付いたものです。植物では、納豆やオクラのネバネバが同じ成分なので、それを思い浮かべれば、何となく想像がつくでしょう。

人体では、コンドロイチンタンパクは、結合組織の重要な構成成分になっています。結合組織とは、文字どうり、組織と組織を結合する役目を担った組織です。例えば、骨と筋肉の付着部にあるスジや、胃や肝臓、肺などの内臓の外側を取巻き、はみ出さないないようにする膜、あるいは、細胞と細胞をつなぎ合わせる膜が、それです。まるで、生体の接着剤のようです。ですから、もし、結合組織がなければ、骨も筋肉も内臓も崩れ落ち、人体という形を維持できないばかりか、細胞もバラバラになって、アメーバ-のような単細胞生物になってしまうでしょう。

その他、結合組織は、細胞の代謝を円滑に進めるという大切な働きもしています。血液により運ばれた栄養や酸素は、毛細血管から直接細胞に送り込まれるのではありません。血中の栄養や酸素、老廃物は水に溶けた状態で存在しています。ですから、その移動には水分の介在が必要です。結合組織は、細胞の周りを取り囲み、多量の水分を満たすことで、栄養や酸素、老廃物の出入りを良くしているのです。人体の水分のほとんどは、結合組織の中に存在すると言っても過言ではないでしょう。実は、この水分を蓄える力を持つのが、コンドロイチンタンパクなのです。言いかえれば、コンドロイチンタンパクが、結合組織の機能そのものであるとともに、人体の代謝という生存にかかわる営みを支えているのです。

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りゅうえい健康通信―食養生 婦人科疾患におすすめ!!病気にならないための環境づくり!!

「ホップ、ミチヤナギ、シソ種」

婦人科疾患、更年期障害、自律神経失調などの諸症状の改善に!

 

女性は子宮で物事を考えるなどと不届きな言葉をはく男がいます。女性を蔑視するこのような男は、多くの良識ある男性からも支持されません。医学的にみても子宮に大脳があるはずはありませんので。ただ、婦人科系のホルモンのバランス異常が元で、心身の不調を訴え、ついつい感情的な言動をしてしまう女性がいるのは確かです。これは一種の病気ですのでいたわりの気持ちを持って接すべきでしょう。女性ホルモンのバランス異常の多くは更年期障害やストレスが原因です。ほとんどの場合、代表的な女性ホルモンであるエストロゲンの分泌低下です。エストロゲンの血中濃度が減少すると発作性の発汗(ホットフラッシュ)をはじめ、生理不順、抑うつ、不眠、興奮、のぼせ、動悸、手足の冷え、肩こり、頭痛、めまいなどの不定愁訴があらわれますが、それ以外にも膣の感染や萎縮が問題となります。エストロゲンが必要十分量分泌されていれば、膣粘膜に炭水化物であるグリコーゲンが蓄えられます。このグリコーゲンを膣に居着いている乳酸菌が栄養にして増殖します。その結果、膣内が強酸性に保たれ、侵入しようとする有害菌を排除します。強い酸性の環境では、細菌だろうとカビの類だろうと住める菌は少ないのです。乳酸菌と言えば、ヨーグルト。ヨーグルトと言えば腸の掃除をしてくれるものと連想しがちですが、実は女性のデリケートな部分も守ってくれているのです。このようにエストロゲンの分泌が減ると次第に乳酸菌の勢力が衰え、悪玉菌の繁殖を許してしまうのですが、そうなるとおりものが多くなったり、陰部がかゆくなったり、性交痛を感じたりと、とても不快な症状に悩まされるようになります。このような場合、病院ではエストロゲンの投与は絶対で、その他抗生物質やかゆみ止めの抗ヒスタミン剤を併用するケースが目立ちます。どれもこれも副作用があらわれやすい薬剤ですので、出来れば敬遠したいものです。特にエストロゲンは、ちょっとしたサジ加減で激しい副作用が出てきますので要注意です。勿論、私が学んできた漢方治療でも同じような作用を有する生薬を多用しています。効果が発現するまでに多少時間がかかるという欠点はありますが、副作用はまずみられないという長所もありますので、一度は使ってみる価値があるでしょう。そこで、お勧めするのが、ホップ、ミチヤナギ、シソ種などの生薬です。まずはホップですが、これはエストロゲンの補給に役立ちます。ホップにはフムロンという学名のエストロゲン類似成分が含まれています。しかもホップ1g中に含まれるフムロンの作用は、15000単位のエストロゲンに相当すると言われています。ホップはビールの辛み成分としておなじみですが、エストロゲン類似成分の宝庫でもあったのです。事実、ビールの本場ドイツでは、ホップを摘み取る女性の間で生理が順調になるとか胸のふくらみが大きくなるとかいった現象が頻発していると聞きます。この報告は、人体に対するエストロゲン作用を如実に示している例です。論より証拠といったところでしょうか。ちなみに、中国ではホップを啤酒花と呼んでいます。

啤酒とはビールのことです。中国のビールと言えば青島(チンタオ)ビールが有名ですが、ビール作りのかたわら、ホップからエキスを抽出して“三合素”という商品名で販売しています。婦人科疾患や感染症の治療に活用していることは言うまでもありません。次ぎにミチヤナギとシソ種ですが、どちらも強い抗菌作用があります。ミチヤナギは淋菌にも効果的ですが、特にカビ類を駆除する作用があります。ですから、中国では、その特性を活かし、カビ類の感染によるおりものや陰部のかゆみの改善に用いています。実はエストロゲンの分泌が低下している中高年齢女性の膣感染はカビ類によるものが圧倒的なのです。もともと膣や陰部は湿気が多い環境ですので、カビが繁殖しやすいのでしょう。一方シソ種は多くの雑菌を抑制します。特に膣感染の起因菌となる大腸菌やブドウ球菌にはシャープな効き目をあらわします。更には抗アレルギー作用もありますので、パンツや生理用品による機械的な陰部のかぶれにも奏効します。このように、ホップ、ミチヤナギ、シソ種などの生薬を上手に組み合わせると、更年期障害や自律神経失調からの諸症状の改善に役立つばかりか、女性の人に言えない悩みまで解消してくれるのです。最近、これらの生薬を主剤にした健康食品も出回っています。ぜひ、試してみて下さい。但し、長引く膣感染症は、病院での検査が必要です。クラミジア等の治りにくい病原菌が原因となっている場合があるからです。

(ホップ写真)

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りゅうえい健康通信 食養生 頭痛、めまい、耳鳴り、目の疲れ、物忘れ等の不調の改善に効果的!

 

「イチョウ葉エキス」

頭痛、めまい、耳鳴り、目の疲れ、物忘れ等の不調の改善に効果的!

 

秋本番、イチョウの葉が黄金の扇のように見えます。このイチョウの葉から抽出されたエキスがヨーロッパでは医薬品として利用されています。もっとも、薬用に供されるのは緑の扇、つまり春や夏のイチョウの葉です。

<イチョウの葉の薬効>

イチョウの葉の薬効は今から25年ほど前、ドイツの医師により初めて報告されました。その後ヨーロッパ各国で科学的な分析と実験を重ね、人体への有効性を明らかにして医薬品としての実績を持つようになりました。イチョウ葉の薬効成分のうちで、特に注目されるのはフラボノイド類とテルペンラクトンです。フラボノイド類はイチョウの葉の色素ですが、毛細血管が固くなるのを防いだり、動脈を拡張して血液の流れをよくします。又、苦味成分のテルペンラクトンには抗血小板活性化作用という血液凝固を防ぐ働きがあります。これは血液系の病気を考える時、大変重要な意味があります。脳や心臓に栄養や酸素を運ぶ大切な血管が血の塊で塞がれてしまうと脳梗塞や心筋梗塞といった命取りの病気が発生しますが、イチョウの葉エキス中のテルペンラクトンが血液をサラサラに変えてくれるので、大事に至らないで済むということなのです。勿論、天然物ですので、ゆっくりではありますが、できてしまった血塊も溶かしてくれます。

このようにイチョウ葉エキス中のフラボノイド類とテルペンラクトンが相乗的に人体に作用すると、脳循環不全からの頭痛、めまい、耳鳴り、目の疲れ、物忘れ等、末梢循環不全からの肩こり、冷え性、手足腰の痛みやしびれ等の中高年齢者だったらほとんどの方が悩んでいる症状の改善に役立つのです。その他に最近、イチョウ葉エキスには強い抗酸化作用があることが判明して、酸化が原因とされるアルツハイマー性痴呆、パーキンソン氏病、糖尿病等に臨床応用されています。中国では、イチョウ葉エキスに他の生薬エキスを加えた注射薬をつくり、狭心症や高血圧症、抗コレステロール血症に多くの有効例を認めています。

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