りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Month: 1月 2015

当院の立花がFM横浜のラジオ番組内でコメントします。2月3日(火)よりスタート!

こんにちは

 

この度、当院の副院長、立花がラジオ番組の取材を受けました。

テーマは「疲れた目をスカッとリフレッシュ!」で、目の疲れを取るツボや食品について紹介しています。

番組の詳細は下記の通りです。

 

 

FM横浜 ラジオ番組

E-ne! ~good for you ~ (イーネ グッドフォーユー)

放送時間12:00~16:00

 

番組ブログ

http://blog.fmyokohama.jp/ene/

 

 

番組内の火曜限定コーナー「Switch(スウィッチ)」にて、2月3日、10日、17日、24日の計4回、立花がコメントさせて頂きます。

該当コーナーは14:00からスタートの予定です。

ぜひご視聴ください!

臨床報告 1月 活脳鍼

こんにちは。

 

新しい年が始まり、あっという間に1月も終わりに近づいてきました。

昨年は、私にとって、とても内容の濃い1年となりました。今年は、どんな1年になるのだろうと、とてもわくわくしています。

今年も、充実した1年になるよう、日々精進していきたいと思いますので、今年もどうぞ、宜しくお願い致します。

 

さて、今回の臨床報告は今から1年程前に脳梗塞を発症し、右半身麻痺と失語症を患ったKさんのお話です。当院には4ヶ月程前から通院頂いております。

初回時のお身体の状態は、肩関節が亜脱臼状態で、ご自分では腕を挙げることが難しく、手の指も動かすことが出来ない状態でした。また、膝関節はなんとかご自分で曲げることは出来ますが、伸ばすことが出来ず、足関節はほんの僅かに動きが見えるぐらいといった状態でした。

言語障害は、質問に対して「はい」「いいえ」「そうですね」と受け答えは出来ますが、なかなか話したい言葉が出てこないといった状態でした。

奥様のお話によると、Kさんはとても努力家で、発症してから約半年のリハビリで、装具を付けて歩けるようになり、当初は、失語症の症状も重く、質問に対して「はい」や「いいえ」の返答も出来なかったとのことです。それから、リハビリがなかなか思うように進んでおらず、なんとか前進したいということで、当院に来院されました。

まず、脈やお腹でお身体全体の状態を確認し、Kさんに必要と考える治療を施していきました。すると、活脳鍼のあとに再度動きの確認をすると、治療前は痛みで挙げられなかった右肩が、痛みなく挙げられるようになり、可動範囲も80度から150度くらいまで挙がるようになりました。また、スムーズに動かせなかった膝は力がついたようなご様子で、勢いよく曲げることが出来、またご自分で伸ばせるようにもなりました。全体的に力が入りやすくなったとのことで、「すごい!」と、とても感激していらっしゃいました。

その後週に1回のペースでご来院頂き、日に日に動きが良くなっているのがわかります。言語のほうも、当初は出だしまでしか言えなった住所が、途中まで言えるようになりました。

最近では、病院のリハビリの先生から「だいぶ良くなりましたね。こんなに回復が早い人は初めてです。」と褒めて頂いたとご報告を受けました。

実はお灸が苦手なKさんですが、毎週頑張って通院されています。効果が実感出来るからこそ、苦手なお灸も頑張れるのだと思います。

Kさんの目指すゴールに向かって、これからも一緒に頑張っていきましょう!

 

当院では、脳卒中後遺症の患者様の治療に、当院独自の「活脳鍼」を行っております。リハビリが思うように進んでいらっしゃらない方、是非一度試してみて下さい。

スタッフ一同、お待ちしております。

1月 手指のしびれと痛み

こんにちは

先日、熊本出身の患者さんから、熊本の良いところを教えていただきました。

熊本は、水とお米が美味しいようで、お酒も自慢の名産品だそうです。他に馬刺しや辛子レンコンも有名ですね。お話を伺っているうちに行ってみたいという気持ちが込み上げてきました。熊本はじめ、九州旅行を一度してみたいと思っていたので長期の休みに計画を立ててみようと思います。

さて、今回の臨床報告は、昨年、12月に来院されているYさんのお話です。二年程前から手指にしびれと痛みが出て、物を掴みづらいといった症状がありました。趣味でテニスを長く続けられていて、膝の調子も悪いとのことでした。

治療は週に一度くらいのペースで通っていただいています。一回目の治療後から、手指のしびれや痛みが和らぎ、ボールペンが握りやすくなったそうです。また、膝の調子も良くなりテニスを楽しめたとおっしゃっていました。さらに、前回来院したときからは、漢方相談も受けられ、当院で選定した漢方薬をお渡しし、試して頂いています。漢方薬の治療効果も得られれば、更なる症状改善も期待できるでしょう。ご本人が、納得のいく治療効果を得られるように最善を尽くしたいと思います。

少しずつではありますが、漢方相談を希望される患者さんが増えてきていますし、各々、選定した漢方薬が合っているようで、お体の調子は良いそうです。

なかよし漢方堂では、初回の漢方薬は1~2週間分を試して頂き、お体に不具合がなければ希望により続けて頂いています。現在の症状や体質の改善をしたいという方はぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。

2015 1月 脳梗塞後遺症

こんにちは

今回の年末年始は、長いお休みをもらえた方もいらっしゃるでしょう。自宅でゆっくりされたり、お出掛けになったり、有意義にお正月を過ごされたのではないでしょうか。ただし、風邪の流行は変わらず、私の周りでも年末に体調を崩した人がいました。これからが寒さ本番ですから、暖かい格好や身体の温まる食べ物を食べて養生してください。

さて、今回の臨床報告は、昨年の夏に来院されましたIさんのお話です。Iさんは、昨年3月に脳梗塞で倒れ、右半身の麻痺と言語障害を患いました。病院で数ヶ月入院し、リハビリ運動に励み、退院後は脳梗塞後遺症の治療を行っている鍼灸治療院を探していました。

当院へお越しになったときの状態は、上肢下肢共に可動域はあるものの全体的に筋力が弱く、特に指先が動かしにくい様子でした。また、質問をすると、数秒置いてからゆっくりとしゃべりだし返答をするという状態でした。

初診時は、活脳鍼と必要最低限な場所にお灸を行いました。治療後、指先の動きがよくなり、会話も治療前より即答することができるようになりました。数回、治療を行うと明らかに症状の改善がみられました。ご本人やお付き添いの方も前よりも良くなっていることを実感していました

あるとき、お付き添いの方から「先日、他の鍼灸治療院で施術を受けた」と伝えられました。改善していたのに、何故という疑問にかられましたが、恐らくリハビリ病院でお灸は受けないでくださいと言われたことが理由の一つになっているのでしょう。

その後、当院へは起こしになっておりません。数回の治療で指先の動きや、言葉の改善が得られていましたし、まだ、年齢が若いので更なる改善も十分あり得たでしょう。残念です。我々としては、もどかしい気持ちもありますが、東洋医学では『来る者拒まず、去る者追わず』の考えがあります。

また、何かの機会があって当院へお越しになるようであれば、その時はまた全力でサポートしていこうと思います。