りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Month: 11月 2015

冬季休業のお知らせ

こんにちは

 

今、流行の風邪は、今までとは違った顔を持ったタイプだそうです。免疫力が働きにくい為、ウィルスに抵抗しても、症状が長引いてしまうのが特徴です。お年寄りに感染してしまうと、気管支炎や肺炎を合併するリスクも増えてくるでしょう。たかが風邪だと思っても、高齢者にとっては、恐い病気になり得ます。体調管理には十分お気をつけ下さい。もし、かかってしまったとしても、周りの方に移さないように対策を考えるのも必要ですね。

 

さて、年末年始のお休みのお知らせです。

 

当院は、12月29日(火)~1月5日(火)まで、冬季休業を頂戴致します。
尚、1月6日(水)から通常通り診療致します。

 

ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。

自律神経失調症、パニック障がい、睡眠時無呼吸症候群に対しての鍼灸治療

こんにちは

 

気づけば11月です。今年もあっという間だったと、1年間を振り替えったり、年末のことなどを考えたりする人もいるのではないでしょうか。

残り2ヶ月ですが、体調にも気をつけながら、普段と変わらない生活が過ごせればと思います。

 

さて、今回の臨床報告は自律神経失調、睡眠時無呼吸症候群、パニック障害で来院されましたNさんのお話です。Nさんは、2年程前からパニック症状やめまい、ふらつき、のぼせといった不定愁訴を起こしました。内科や漢方専門医にみてもらい薬を処方されましたが、好転せず、辛い日々を送っていたとのことです。当院へ起こしになったのは今年の夏頃でした。

 

初診時は、鍼灸に対しての不安もあるのでしょうか、緊張を隠しきれない様子と同時に、気持ちが落ちているようにも伺えました。

治療後、身体がポカポカと温まった感じがして気分がスッキリしているといった感想を頂きました。治療は2週に1度くらいのペースで行っています。

 

治療を重ねていくうちに、パニック障害は、発症しなくなり、また眠りやすくなっているそうで、目覚めが良いという言葉を戴きました。睡眠の質が良くなっているのでしょう。

 

前回いらしたときに、上半身にかゆみが出てきたということで、かゆみに対しての治療も行いました。元々アトピー持ちだったそうで、お話を伺うと、8月後半の涼しい時期に出始めた気がすると言っていました。気温の変化に対応できず、自律神経の乱れが影響していたのかもしれません。こちらも治療の結果、現在は症状が出なくなりました。

 

これから冬が訪れると寒さが厳しくなります。外界からの影響に負けないような体質へと導けるように治療をつづけて行きます。

頭重感やうつ症状の悩みが解決

こんにちは

 

朝晩、寒さが感じられ、しっかり上着を着ないと体を冷やしてしまうかもしれませんね。咳払いをしている人も増えているように思えます。マスクをかけ、飴をなめて、口内や喉を感想させないようにするのも予防の一つだと思います。

 

さて、今回の臨床報告は、頭重感とうつ症状で来院されましたYさんのお話です。今年4月頃から頭がひどく重くなり、頭の回転も悪く、体も思うように動かないという状態でした。始めのうちは、週に1度のペースで来ていただき、効果のほどを確かめてもらいました。3~4回目の治療後、様子を聞いてみると、だいぶ頭の重たさが取れて楽になってきているとのこと。うつ症状も和らいできて気持ちに余裕が持てるようになってきたそうです。また、奥様も治療を受けられていて、その方からのお話だと以前よりも生き生きとしているように見られるそうです。

現在は、2週に1度のペースで通われています。血糖値が高い為、その治療も併せて行っています。

今回の症例のような、うつ症状や頭重感、高血糖など内科的な疾患も東洋医学は、力を発揮します。薬だけの対処よりも本来の体の治癒能力を引き出し、健康的な体へと導きます。

 

治療を受けられる多くの方は、治療後に体が温まって気持ちが良いとおっしゃいます。寒い時期になると、手足の冷えを強く感じる方が増えてきます。冷えといった症状でお困りの方も、ぜひ、東洋医学の治療を受けてみて下さい。

臨床報告 活脳鍼ーゴールドコンサートにてー

こんにちは。

 

あっという間に10月も終わり、今年も残すところあと2ヶ月を切りました。

急に冬らしい寒さになってきましたので、皆様体調を崩さぬようお過ごし下さい。

 

さて、先日10月12日(祝)に東京国際フォーラムで『ゴールドコンサート』が開催されました。このコンサートは、出場者をはじめ企画担当運営に関わる方々の多くが、障害をお持ちの方で占められており、このコンサートを通して、できるだけ多くの方に障がい者の自立、社会進出の必要性を認識して頂くことを目的として2003年より毎年開催されています。今回、当治療院は、このコンサートに協賛し、より多くの方に『活脳鍼』を知って頂けるよう『ゴールドコンサート』の展示ブースにて『活脳鍼』のデモを行う機会を頂きました。

 

ゴールドコンサートのスタッフの皆さんは、障がいをお持ちの方もそうでない方も、分け隔てなくお互いに協力し合い、皆生き生きと活動されておられました。また、お客様もお子様からご年配の方までいろんな方がお見えになっており、大変な賑わいでした。

コンサートが開演する前のお時間を利用させて頂き、まだ『活脳鍼』を体感したことのない脳卒中後遺症の患者様に施術をさせて頂きました。

モニター様は、左半身麻痺の患者様で、痙縮が強く腕は思うように挙がらず、手は強く握ったままでした。足も思うように動かせず筋力が弱い状態でした。どんな治療をされるのかと、とても緊張されたご様子ではありましたが、ご本人の真剣な表情からは、とにかく良くなりたいという強い気持ちが感じ取れました。

早速『活脳鍼』を施し、更に動きを良くする為リハビリも行っていきました。すると、強く握ったままだった手が少し緩み、全体的に力が入りやすくなったのか、施術前と比べると膝を曲げたり伸ばしたりがスムーズに出来るようになっていたように思います。

一通り施術を終え、再度装具を付けて歩いて頂くと、ご本人は涙を流し感極まって涙を流し始めました。今までは、杖を付いて歩いていても地面に足が付いている感覚が無かったそうですが、この短い時間の施術で、地面をしっかり踏んでいるのがわかったのだということです。ご自分の足なのに感覚が無い為、地面を踏んでいる感覚も無い、歩いている感覚もない。今まで、本当にお辛い時間を過ごされていたのだと思います。それがこの短い時間の施術で、感覚が蘇ったということは、本当に素晴らしいことだと思います。

今後も諦めずに頑張って治療を続けていけば、きっと、もっと良い結果が付いてくると期待出来ます。是非、諦めずにリハビリを頑張って頂きたいと思いました。

今回、『ゴールドコンサート』に参加させて頂き、大変多くの方と交流が出来たこと、また『活脳鍼』を多くの方に知って頂けたことをとても嬉しく思います。

脳梗塞・脳出血後遺症のリハビリが思うように進んでいない方がいらっしゃいましたら、是非、りゅうえい治療院にご相談下さい。また、最近では『活脳鍼』を受けた小児麻痺の患者様の改善例もございます。

スタッフ一同お待ちしております。