りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Month: 5月 2016

わずか数回の治療で腕のしびれが改善

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

五月に入ってから、夏日と思ってしまうほど暑い日がありますね。「今年の夏は、例年以上に暑いのかな」と少し不安に思われている患者さんもいて、夏が苦手な人たちは早くも心配になっているのではないでしょうか。年配の方々や汗のかきにくい人は特に、熱中症になりやすいのでお気をつけください。

 

さて、今回の臨床報告は、腕のしびれで来院されましたNさんのお話です。以前から当院の治療を受けている方で、体に不調が現れると当院へいらっしゃいます。今回は、腕から指にかけてしびれがあり、バイクに乗って運転する姿勢になると強さが増すとのことです。特に、夜にかけて症状が強く出てきて、眠りにくくなったりと、しびれのストレスを抱える時間が多い様子でした。

この症状に対する治療回数は3回でした。一回目の治療で、しびれが軽減し、二回目の治療後には、気にならなくなる程度まで改善していました。三回目は、念のため治療を受けに来ました。ほとんど症状が取れた様子で、「また辛いときに伺います」と笑顔で帰られていきました。

 

当院では「散痺鍼(さんぴしん)」という術式で、しびれや痛みに対する治療を行います。他にはない当院独自の鍼灸技術です。

しびれが常にあったり強く感じていたりすると精神的にも辛いでしょう。私も体調が思わしくないときは、お尻から足にかけてしびれることがあります。なかなか辛いものです。そんな辛いしびれや痛みには、鍼灸が効果を発揮します。

しびれや痛みで困っている方は、たくさんいらっしゃいます。安全な治療の一つである鍼灸で、症状が楽になるなら試してみる価値は十分にあると思います。思い立ったら吉日です。お困りの方がいらっしゃいましたら当院へご連絡ください。

りゅうえい健康通信-ツボ療法  車酔いや船酔いの吐き気やめまい、胃痛などに効くツボ

「内関(ないかん)」
車酔いや船酔いの吐き気やめまい、胃痛などに!消化器疾患と循環器疾患の改善に効くツボ
 

今年の連休は天候も良く、旅行へ行かれた方や遠くへお出掛けされた方も多かったのではないでしょうか。さて、楽しい旅行ですが、なかにはどうも旅行は苦手という方がいらっしゃいます。そのほとんどは、バスや船に酔ってしまうということが理由だそうです。そこで、今回は車酔いや船酔いに優れた効き目があるツボを紹介します。

それは内関(ないかん)というツボです。古くから、この内関は消化器系疾患と循環器系疾患の改善に用いられてきました。症状で言えば、吐き気、めまい、胃痛、胃部膨満感、不整脈、胸痛、頻脈、精神障害などです。ですから、吐き気やめまいを主な症状とする車酔いや船酔いに応用できるのです。尚、この内関は起死回生のツボとしても有名なツボです。中国明時代の針灸書「鍼灸大成」には“半日も飲食ができず、目も開かず、脈も触れない婦人の内関に鍼灸刺激を与えると、意識を取り戻し、食事も摂れるようになって、正常に復した。”と記載されています。今の中国でも脳卒中等の脳血管障害で意識不明の昏睡状態になった時にこのツボに電気鍼をしています。全員ではありませんが、回復するケースがあるようです。脳死まで至った病人に効果があるか否かは不明ですが、試してみる価値はありそうです。

では、このツボの詳細は下記の通りです。是非試してみて下さい。

 

●効能

吐き気、めまい、胃痛、胃部膨満感、不整脈や胸痛、頻脈、精神障害など

●ツボの場所

手のひら側の手首のしわの中央から指2~3本分ほど肘に向かったところで、2本のスジの真ん中(イラスト参考)。

●やり方

少し強め(少し痛いけど気持ちが良い程度)に指圧すると良い。1回の指圧は6~8秒で、断続的に7セット程繰り返すと効果的。

内関

 

臨床報告 活脳鍼-少しずつですが感覚がわかるようになってきました-

こんにちは。

鍼灸師の中村です。

 

皆様ゴールデンウィークはいかがでしたか?今年も連休中は天気に恵まれ、お出掛けされた方も多いのではないでしょうか。私も、普段会えない友人や家族に会い、良い気分転換をさせて頂きました。

早くも、夏のような暑い日があり、なかには熱中症で体調を崩してしまった方もいらっしゃったようなので、外へお出掛けの際は、喉が渇いたと感じる前に、細めな水分補給と日差し対策を心がけましょう。

 

さて、今回の臨床報告は、2年程前に脳出血を発症し左半身麻痺を患ったKさんのお話です。当院へは昨年の夏頃から継続して通院頂いております。

 

左半身に痙縮があり全体的に筋力も弱っている為、思うように左上下肢を動かすことが出来ません。左肩は亜脱臼状態の為、動かそうとすると痛みを伴います。しびれはありませんでしたが、感覚麻痺がある為、左半身を触られても『わからない』とのことでした。

 

早速活脳鍼を行い、治療後にお話をお伺いすると「全体的に力が入りやすくなり、なんとなくだが、身体が動かしやすくなった。もっともっと足首の動きを良くしたい。」とご感想を頂きました。

その後は、Kさんは遠方よりお越しの為、2週間に一度のペースで通院を続けて頂いております。3回目のご来院の時には、「周りの方々に『歩くスピードが早くなったね』と言われるようになった。」とご報告を頂きました。リハビリでは、足関節の背屈が出来るようになり、明らかに前進しているのがわかります。ただ、残念ながら、ご自身としてはまだ実感があまりないとのことで、その後も継続して頑張って通院頂いております。

最近では、少しずつ感覚も良くなってきたようで、触られた時の感覚や、足首の背屈運動時など、少しずつではありますが、わかるようになってきたとのことです。

 

リハビリのサポートをさせて頂いていると、Kさんと同じように、動きの反応が出始めていても、感覚が鈍い為にご自身で動かしているのがわからない、とおっしゃる脳卒中後遺症の患者様は多くいらっしゃるように思います。

当院独自の『活脳鍼』で、脳を活性化し、お身体を動かすきっかけを何か掴んで頂けたら、大変嬉しく思います。

 

なかなかリハビリが思うように進まず、脳卒中後遺症でお悩みの患者様やご家族様がいらっしゃいましたら、是非一度当院までご相談下さい。

 

また、ご一緒にご来院頂いたお連れ様は、お待ち頂いている空き時間に、マッサージはいかがでしょうか?只今5月末まで使えるお得なマッサージの割引チケットを配布中です!マッサージもご予約制となっておりますが、ご予約状況によっては、当日のご案内も可能ですので、是非この機会にご利用下さい。

 

スタッフ一同、お待ちしております。

活脳鍼を受けている患者様よりご感想を頂いております。

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

活脳鍼の治療を続けている患者様より、ご感想を頂戴しておりますのでご紹介致します。

同じ症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非参考になさって下さい。

●女性 70代 軽度認知症、パーキンソン症状

比留間聖子様

Q.当院で治療を受ける前はどんな症状でお悩みでしたか?
ハリ治療受ける前は午前中ボヤートしている時が多かった。
Q.実際に治療を受けていかがでしたか?
治療を受けてから、特に受けた後1日ぐらいは血の巡りが良くなった
のか、比較的動作が好転した気がします。

活脳鍼の施術の流れをご紹介します!

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

活脳鍼(かつのうしん)の施術臨床動画をアップしました。この動画では、脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症のための特殊鍼灸「活脳鍼」の施術の流れを紹介しています。多くの方が、一回の治療で、手足の動きや、麻痺やしびれといった感覚障害、言語障害などについて変化を実感して頂いております。よろしければご覧頂き、ご家族やお知り合いでお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。

「りゅうえい治療院 活脳鍼臨床動画」