りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Month: 3月 2017

りゅうえい健康通信―食養生 リュウマチや関節炎!風邪や扁桃腺炎、オデキ、乳腺炎などの改善に効果的!

『タンポポコーヒー』

リュウマチや関節炎!風邪や扁桃腺炎、オデキ、乳腺炎などの改善に効果的!

タンポポはキク科の植物で、世界中で見られます。特に西洋タンポポは生命力が強く、多くの国ではこの西洋タンポポが自生するようになっています。根は乾燥させた後、粉砕してコーヒーの代用として利用されます。また、葉は生でサラダにしたり、花はワインの原料にしたりと、全草が食用になるのです。ヨーロッパでは古くから体内の毒を排出させるための薬としても繁用されています。

①    特に異常免疫体質を正常に導くので、リュウマチや関節炎などには一定の効果が得られています。

②    中国では蒲公英と呼ばれ、根に解毒作用や抗菌作用、消炎作用が認められるということで、風邪や扁桃腺炎、オデキ、乳腺炎などの改善に用います。また、利尿作用や通便作用、利胆作用もあるので、ダイエットにも役立ちます。

薬効成分は、トリテルベンやセスキテルペンラクトン、ステロール、フェノール酸などです。このようにフラボノイド類に富んでいますので、様々な作用が見られるのです。

通常、乾燥させた5gのタンポポの根を、500ccの水で30分ほど煎じて、1日2~3回に分けて飲みます。また、ミルサーで細かく砕き、コーヒーをいれるような要領で飲みます。

たんぽぽ

活脳鍼で脳梗塞後遺症による動きの改善

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

 

そろそろ桜のシーズンですね。日本の春のイベントといえば、お花見と答える人が多いと思います。友人や同僚とお酒を飲んで、おいしいものを食べて、沢山笑って、楽しい時間を共有する。毎年、ニュースで取り上げられますが、皆さん日頃の疲れを忘れてしまうほど盛り上がって楽しそうです。私は、桜並木を歩きながら満開の桜をみることが好きです。今年もそんな機会があれば足を運んでみたいです。

 

さて、今回の臨床報告は、脳梗塞後遺症による右半身の麻痺を患いましたHさんのお話です。この方は、当院に定期的に通院して約二年近くになります。

来院当初と現在で比較すると、足の運びや腕の動きなどが力強く動かせるようになっています。具体的にいうと、可動域も広がってきているのですが、腕をよりコントロールしながら曲げたり伸ばしたり、姿勢維持をしたりできるようになってきています。また、足首の動きが、以前よりもしっかり上げられるようになり、その回数も増えています。少しずつではありますが、一歩一歩と回復しています。

以前から強い腕の痙縮があるのですが、こちらも少しずつほぐれていくように柔らかさが出ています。手指をストレッチのように伸ばしていくときに、硬くなり過ぎていないので、最後までしっかり伸ばせるようになっています。本人もその変化に気づいているようです。

 

私は、少しずつ改善しているので、ご自身で体力の許す限り、毎日リハビリに励んで頂きたいと望んでいるのですが、気持ちがついていけないこともあるそうです。ただ、治療後はリハビリ運動を意欲的に行うようです。多くの患者さんも、治療後は体が軽くなったり頭がスッキリしたりすると言っています。今後も、更なる改善を期待して治療を続けていきます。

活脳鍼の臨床動画です。どうぞご覧下さい。

 

こんにちは

鍼灸師の橋本です。

活脳鍼の臨床動画をアップしました。この動画は、活脳鍼1回目の施術時と施術後の様子を撮影したものです。治療前後で大きな変化がわかるかと思います。よろしければぜひ、ご覧下さい。

また、この場を借りてご協力頂きました患者様に心からお礼申し上げます。

症例15

 

 

診療日変更のお知らせ

当院は、来る5月13日(土)より、毎週土曜日診療日 とさせて頂き、

毎週木曜日休診日に変更させて頂きます。

尚、祝日と重なる土曜日は、休診日となります。

その他の診療日・診療時間に変更はございません。

詳しくはスタッフにお尋ね頂くか、院内掲示のカレンダーあるいは

配布用のカレンダーをご覧ください。

 

活脳鍼で「動かない」から「動く」へ変える。脳出血後遺症による運動障害の改善例です。

こんにちは。鍼灸師の加藤です。

 

3月は、卒業式の時期ですね。別れを惜しむ人、新しい出会いや環境を待ち望んでいる人、次のステージへ挑戦する意欲を強く抱いている人など様々だと思います。私の周りにもそのような方々がいます。みなさん、どのような心境なのでしょうか。

どんなことでも、一生懸命にやれば、その経験や時間は決して無駄にならないと思います。そして、それが自身の強みになって社会に貢献できるでしょう。

 

さて、今回の臨床報告は、脳出血後遺症による運動障害で通院しているAさんのお話です。この方は、約一年前から治療を続けて受けている方です。初回治療時の動きの様子は、腕が90度くらいまでしか挙がらず、手指や手首の動作はわずかしか動かせない状態でした。また足上げも左右一緒に動かすと、麻痺側が下がっていました。それから、定期的に通院され、日々のリハビリも積極的に行っていたとのことです。

現在は、腕が頭の上まで上げられるようになり、手指や手首の動きも明らかに以前よりも良くなっています。足上げもほとんど左右差がなくなり、しっかり大きく動かせるようになりました。定期的に通院されてはいますが、何よりもリハビリによる努力の賜物でしょう。

前回いらしたときに、他で通院しているリハビリの先生から、「前腕の筋肉が緩んでくると、足の動きも良くなるかもしれません」という意見を聞いたそうです。当院で、手首を内や外へ回す(回内・回外動作)リハビリをした後に様子を伺うと、「少し良い気がするので同じようなリハビリを続けてみたい」と喜んでくれました。以前は、肘から先も思うように動かせなかったのが、今はこのような動作が行えるように改善されていることに驚きです。

 

活脳鍼で「動かないから動く」へ変える。今まで多くの方から、動きやしびれなどの症状が改善されていると実感いただいています。鍼やお灸で、様々な疾患を治療することができます。素晴らしい技術ですね。もっと多くの人に鍼灸の治療効果を知ってもらえたらと思います。健康第一ですから、自身の体を労わる時間を積極的に設けて鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。

りゅうえい健康通信―ツボ療法 寝違い・耳鳴り、めまい、中耳炎に有効なツボ

「中渚(ちゅうしょ)」

 

寝違い・耳鳴り、めまい、中耳炎に効果的!!

朝起きると首がまわらないという方はいませんか?それは俗に言う寝違えです。

首肩の筋肉や関節が冷えて固くなっている時、急な首の動きが負担となって、筋肉繊維を切ってしまったり、頚椎を捻挫してしまったりすることが原因と思われます。

病院に行くと、軽ければシップ薬や痛み止めの処方、重ければ首の固定や麻酔薬の局部注射。いずれにしろ1週間ぐらいは声をかけられても振り返ることができない状態を余儀なくされます。

 

そこで、ご紹介したいのが『中渚』というツボです。

 

●効能

①寝違い

 

②耳鳴り、めまい

 

③中耳炎

 

●ツボの場所

手の甲側にあって、薬指につながる骨と小指につながる骨の間にあります。

 

●やり方

寝違えたら、まず安静にして、悪化を防ぐとともに『中渚』をよく指圧して下さい。

痛気持ちいいくらいの強い刺激をいれます。

『中渚』の圧痛が軽くなると、首肩の痛みもほぼ同時に消えてゆくでしょう。又、やめまい、中耳炎、扁桃腺炎といった病気の改善にも役立ちます。

中渚

りゅうえい健康通信―浄血作用!生理痛や生理不順!痔などの出血に効果的!

浄血作用!生理痛や生理不順!痔などの出血に効果的!

『キクラゲ』

浄血作用!生理痛や生理不順!痔などの出血に効果的!

キクラゲのことを漢方では木耳と言います。木に生えた耳の形をしたキノコということです。このキクラゲは古くから浄血作用があるということで、生理痛や生理不順、不正出血などに用いられてきました。

また、ムコ多糖類も豊富に含まれていますので、肌の若返りにも効果があると言われています。その他、鉄分も含まれていますので、痔などの出血にも効果的です。更に食物繊維が排便を促すので、痔の改善には相乗効果が期待できます。

なお、白キクラゲの方が上等とされていますが、貧血や出血の解消を目的にする場合は、黒キクラゲに軍配があがります。黒キクラゲの方が10倍以上鉄分が多く含まれています。

キクラゲ