りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Month: 11月 2017

りゅうえい健康通信 ツボ療法―心身ともに疲労したときに役立つツボ

労宮

 

手のひらの真ん中にあるツボを労宮と云います。このツボは、読んで字の如く疲れたときに用います。疲れたときにこのツボを指で押さえると、強い痛みを感じます。特に心臓が弱ったときに反応があらわれるようです。また、東洋医学では、心臓は精神活動も行っているとしていますので、精神疲労が溜まっているときも痛みが出ます。夜寝る前に5分ほど親指で指圧すると良いでしょう。以前、山梨の西沢渓谷に行ったとき、同行した者が疲れて歩くのが辛いと言い出しました。睡眠不足の上、歩き慣れていないので、一過性に心臓疲労が高まったのでしょう。

左手の労宮に指圧をすると、ものの10分程度で回復し、全行程を歩き通せました。また、神経過敏で、手のひらに汗をかきやすい場合にも効果があります。我々のような仕事をしていると、手のひらに汗をかきやすい体質は致命的です。もぐさに汗が滲み込んでしまうので、上手に灸が出来なくなるのです。ですから、修行中に労宮に自分で灸をして、体質改善に努めます。

その他、口内炎にも効果的です。西洋医学では、ビタミンB群の欠乏症といいますが、決してそれが主たる原因とは思えません。栄養の過不足のない食生活をしていても口内炎は発症します。やはり、自律神経失調症からの一種の炎症反応と考える方が、無難です。ですから、精神疲労を取り除く労宮の指圧が口内炎にも効くのです。

 

詳しく知りたい方は、スタッフにお尋ねください。

りゅうえい健康通信 食養生 桃の花で宿便と戦う!便秘や肥満に効果的!

「桃の花」

桃の花は、眺めて綺麗なだけではなく、様々な薬効もあります。特に便秘や肥満に効果的です。

便秘や肥満は、多くの女性が悩んでいます。皆さんもおなじみの桃の花で解消してみてはいかがでしょうか。

桃の花は、古くから頑固な便秘によく効くとされています。これは、フラボノイドの一種でマルチフロリンが含まれているからです。マルチフロリンには強い便秘解消作用があります。その効力はセンナ以上とも言われています。また、桃の花には、ケンペロールやクマリンと呼ばれる成分も含まれています。このケンペロールやクマリンは、血管を拡張し、血液をさらさらにしてくれるので、大腸自体の血流も良くなります。つまり、桃の花を飲み続けていると大腸が元気になり、次第に蠕動運動も活発になってくるので、桃の花に頼らなくても自然に排便できるということです。全員にあてはまるとは思えませんが、頼もしい作用です。

しかし、桃の花を単独で取り入れると、余りに通便作用が強力なので、下痢をするという問題点もありました。ところが、ミカンの皮を併用すると、その作用が緩和されることが判明しました。つまり、お腹の張りや痛みがなく、便秘が解消していくわけです。

 

 

年末年始休業のお知らせ

こんにちは。

11月の中旬になり、朝晩の寒さが強まってきているように感じます。しっかりと防寒対策をしておかないと体調を崩してしまいそうです。そうならないように、気を引き締めいきたいと思います。

さて、誠に勝手ながら当院は、下記の通り年末年始のお休みを頂戴いたします。

 12月29日(木)~1月4日(木)

尚、1月5日(金)から平常通り診療致します。

どうぞよろしくお願い致します。