りゅうえい治療院 スタッフブログ

りゅうえい治療院のスタッフブログです。当院は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の治療として、雑誌や本・メディアでも取り上げられている「活脳鍼」を行っています。その他、様々な症状で苦しむ患者様が、海外や全国から数多くいらっしゃっています。日々の臨床で感じたこと、臨床報告などを紹介しています。

Month: 6月 2018

夏季休業のお知らせ

さて、当院は下記の日程で夏期休業を頂戴いたします。

 7月21日(土)から7月29日(日)

 

7月30日(月)より通常通り診療致します。

お盆は休まず診療致します。

 

ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

りゅうえい健康通信―食養生 梅雨時に起こりやすい不整脈

 

気圧や気温の変化のご用心

緊張や興奮、運動した後などに、胸が脈を打つようように感じたことは、おそらく誰でも経験があるのではないでしょうか。しかし、特に何もしていないのに、急に動悸を感じて脈に触れてみると、規則正しく打っていない脈拍に気付くことがあります。これが、不整脈で、梅雨になると起こりやすい症状のひとつです。雨などによる気圧の変化や気温の差で、自律神経のバランスが崩れるのが原因と考えられています。不整脈の多くは命に別状ないのですが、ちょっとした階段の上り下りで不整脈のほかに動悸や息切れ、胸の痛みなどを伴うことがあれば、要注意です。

生活習慣が引き起こすことも

不整脈は心臓が血液を送り出すリズムの乱れから起こります。原因は様々ですが、一番多いのは、加齢によるものや自律神経の乱れなどです。また、飲酒、喫煙、不眠、過労などが引き金となる場合も。不整脈は一過性であれば、そう心配することもないのですが、頻繁に起こるようであれば注意しておきたいものです。また、次の症状が続くようであれば、心臓のトラブルが考えられますので、病院で検査してもらいましょう。

この症状は要注意

  1. 気が遠くなったり失神することがある
  2. めまいや強い息切れを感じる
  3. 1分間に脈拍が50以下に減少したり、逆に脈拍が150以上に増加する
  4. 脈が極度に弱く感じる
  5. 胸に痛みを感じる

ストレスを溜めない規則正しい生活を

起こしてしまったら、まずは安静につとめる

普段から心がけたいこと

不整脈は、脈が速くなる「頻脈」と逆に遅くなる「遅脈」にわけられます。自分で気がつかないことも多いのですが、もしも検査でそのように診断されたら、治療の前に生活の中で対処できることは行う工夫も大切です。例えば、飲酒や喫煙の習慣を見直す、ストレスを溜めないように心がけるなど。それでも起こってしまったら楽な姿勢になって安静につとめましょう。

精神安定に効くナツメ

自律神経の乱れによる不整脈や動悸にはナツメが効果的。ナツメの実にはトリテルペノイドサポニンと呼ばれる精神を安定させる成分が含まれているのです砂糖漬けにしたものや、ドライフルーツにしたものが市販されていますので、1日に45個ほど食べれば次第に効果が期待できるでしょう。

不整脈や動悸を抑えるツボ

小指側の手首付近に神門というツボがあります。心臓の入り口に作用するツボで、不整脈を感じたら、右手の親指の腹で左手の神門を指圧すると良いでしょう。不整脈や動悸がある場合、押さえると強い痛みを感じます。痛みが軽くなるまで、押し続けてください。

血液をサラサラに

多くの場合、不整脈だけで深刻な症状になることはありませんので、過度の心配はいりません。しかし、症状が長く続くと、血栓ができやすくなるなど、心臓に負担がかかるようになります。生活習慣を見直すとともに、日頃から血管の老化を防ぐ酵素たっぷりの食材を摂るなど工夫を。血流を良くするストレッチ運動も有効です。

心臓に優しい生活が基本

不整脈や動悸と深い関わりがある心臓。生涯働き続ける臓器ですから、日頃から負担をかけない生活を。例えば寒暖の差が激しい季節は外出の際、羽織る物を一枚持っていく、暑い日は水分の補給をまめに行う、疲労を感じたら休息するなど、ちょっとした心がけで、負担はやわらぎます。