こんにちは

先日、友人が紅葉狩りに行ってみたいなと言っていて、そういえば紅葉狩りの季節になったと気づきました。東北地方ではすでに見頃を迎えているようで関東も群馬や栃木では同じように観光客が足を運んでいるようです。皆さんは、もう計画を立てて行かれるのでしょうか。私も友人達と休日が合えばぜひ、行ってみたいものです。

さて、今回の臨床報告は、鼻のつまり、頭重や胃腸の不調などの不定愁訴で来院されているNさんのお話です。

Nさんは、当院へ通院されているウクライナ出身のご家族の方で、今まで祖国で治療を受けていましたが、症状の寛解がみられませんでした。症状は辛いままで何とかならないか悩んでいたところ、当院を紹介していただきました。

当初、遠くウクライナから起こしになったNさんの表情は元気が無く、不安もあるような様子で言葉数も少なかったです。数回治療を行い、現在では症状が軽くなっていき表情がかなり豊かになっていきました。付き添いのご家族の方もその変化に驚き、本当に連れてきてよかったと喜んでいただいております。祖国へ帰られる前に出来る限りの治療を行って、より元気になってもらえるようにしたいです。

高橋の見解によると、以前、消化器系の手術をされたことによる術後不定愁訴ではないかということです。消化器の手術後でこれらの症状を引き起こす可能性が考えられるのです。

日本人は、消化器系の病気を患う方が多くいらっしゃいます。死亡原因でも消化器系の癌(特に肺がんや胃がん、大腸がん)で亡くなられる方が増えているようです。みなさんも、生活習慣や食の不摂生など、今一度改めてみると未然に防げるかもしれません。