「合谷」

手の親指と人差し指の間に合谷というツボがあります。二本の指の谷間にあるので、合谷という名がついたと言われています。良く肩こりに効くということで、TVの健康番組でもたびたび紹介されていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。確かに肩こりにも効果がありますが、消炎鎮痛作用があるツボですので風邪や扁桃腺炎、歯痛、頭痛、面庁等の改善にも用いられます。むしろ、プロは、この消炎鎮痛作用を応用することが多いようです。古くは”面は合谷に収む”と言われたぐらい顔や口に発生する病気に効果が見られるからです。以前中国の針麻酔をTVで放映していましたが、使用していたツボは合谷でした。このツボに針を刺し通電すると薬剤による麻酔をしなくても一度に5本も抜歯できたのです。しかも予後は大変良く、抗生物質や消炎剤も必要なかったと聞きます。この結果からもこのツボの特性がわかるでしょう。

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