「気海」

今年の夏は暑すぎます。各地で近年まれに見ぬ暑さを記録しています。その為、熱中症で倒れる人が後を絶ちません。そこで、熱中症になりかけたら直ぐに対処すると優れた効果を発揮するツボを紹介します。

そのツボの名は気海と言います。おへその下2cmにあって、古くから気付けのツボとして有名です。熱中症を東洋医学では亡陽と診断します。亡陽とは身体の水分が極端に消耗して、全身の臓器不全を起こした状態です。亡陽は色々な病気で発生しますが、熱中症もその原因の1つです。

熱中症になり始めたら、まず涼しい場所で横になり、場合によっては脇の下や首を氷で冷やします。又、水分の補給や、すいか、メロン、お茶等の利尿作用のある食品を摂取すると良いでしょう。その上でこの気海に指圧や温灸を施すと、ほとんどの場合、大事に至らないで回復します。

その他、このツボは、気海と言うぐらいですから、元気を充満させてくれます。ですから、虚弱、インポテンツ、下腹部や下肢の冷え、腰痛等にも効果があります。又、うつ病や不眠、不安等の改善にも応用できます。

詳しく知りたい方は、スタッフにお尋ねください。