小児活脳鍼 小児の神経質、発達障害、虚弱、腺病質などの小児疾患対策

当院は小児活脳鍼を併用している治療院です。発達障害や夜泣き、おねしょ、少食、便秘、アトピー、喘息、花粉症に小児活脳鍼をお勧めします!

ついでに頭も良くしましょう!
活脳鍼は前頭葉の血流をアップしますので、学習能力の向上も期待できます!

こんな症状でお困りでしたら、当院の小児鍼をお勧めします!
■オネショの多いお子さん
■夜泣き、疳の虫が激しいお子さん
■寝つきの悪いお子さん
■神経質でイライラしやすいお子さん
■噛み付き癖や歯ぎしり癖のあるお子さん
■胃腸虚弱で下痢や便秘のあるお子さん
■アトピーや喘息、鼻炎のあるお子さん
■風邪を引きやすいお子さん
■他人とのコミュニケーションが取りにくいお子さん
■落ち着きのないお子さん
■言葉がスムーズにでないお子さん
■学習能力が低下しているお子さん
■更に記憶力を高めたいお子さん

小児鍼とは?

小児鍼は2000年以上も前から、行われている鍼灸治療ですが、日本では、戦国時代に曲直瀬道山という漢方医が、日本人の子供に最適な治療体型を確立しました。
■小児鍼の歴史はコチラ>>

昨今、脳の急激な成長に伴い、周囲の環境に上手に順応できないお子さんが急増しています。本人は一生懸命様々な刺激に対応しようと頑張っているのですが、行き交う個性豊かな人々の姿、テレビやPCの普及、自動車、飛行機など、昨今の社会環境急激な変化に脳が付いていけなくなってしまっているのです。まさに江戸時代に生きる人間が、21世紀にタイムトリップしたようです。

心の葛藤や戸惑い、それから生じる不安や不満、興奮が精神を不安定にし、やがて身体機能のバランスも崩してしまいます。夜泣きや疳の虫、おねしょどころか、少食や下痢、便秘、アトピー、喘息、花粉症などの肉体的な病気まで引き起こしてしまいます。更に風邪にかかりやすいとか、絶えずオデキや扁桃腺炎に悩むとか、自律神経系や免疫系にも悪影響を与えてしまうのです。

また、学童になれば、学校の勉強だけではこと済まず、学習塾での予習復習も待っています。睡眠時間をすり減らし、使命感で切り抜けています。

お子さんの気持ちを考えれば、可哀そうにも感じますが、 現在の社会システムを熟慮すれば、受け入れなければならない現実かもしれません。

そこで、お勧めしたいのが、当院の小児鍼治療です。
気持ちを穏かににし、自律神経のバランスを整え、免疫力を高めることで、 お子さんのすこやかな成長を手助けします。
夜泣きや疳の虫、おねしょ、少食や下痢、便秘、アトピー、喘息、花粉症、 発達障害の諸症状の緩和、易感染症など、小児鍼の適応症は広きに渡っています。

また、当院は活脳鍼を併用している治療院です。学習能力の向上や記憶力の増強など、前頭葉の活性化も期待できます。

当院の小児鍼

小児活脳鍼

小児鍼は、生後1ヶ月から行える鍼灸治療ですが、本院では3歳から~10歳のお子さんに積極的に行っております。

当院の小児鍼を受けたお子様に感想を尋ねると、異口同音に気持ちが良かったと答えます。一般的な病院の治療では考えられないことです。それどころか、気持ちが良いので、途中で眠ってしまうお子さんもいます。
どんな子も身体を撫でられれば、気持ちが落ち着いてきますので、当たり前かもしれません。

というのは、使用する鍼が、大人とは異なり、先端が丸い棒のような形態をしているからです。これで全身を撫でるように擦過しますので、治療の途中でウトウトしてしまうことが多いのです。この記憶が頭に残ると、次回の治療が待ち遠しくなります。

また、ちりげの灸と言う小児の虚弱や疳の虫を対象にした灸法も古くから伝わっています。そのお灸を行うツボは、第3胸椎の下で、身柱と呼ばれています。

当院では、無理やり身柱にお灸をすることはありませんが、中央が僅かに尖った低刺激性の円皮鍼と呼ばれるものを貼り付けて、その替りとしています。 円皮鍼は、無痛で貼ることができて、しかもお灸に準ずる効果が得られるので、重宝しています。
物分りのついたお子さんには、場合によっては温灸(熱くなく痕が残らないお灸)をしたりして、効果を高めることもありますが、いずれにしろ、お子さんにやけどを負わせたり、嫌な想いをさせたりすることはありませんので、ご心配には及びません。

小児鍼の動画

小児鍼は多くのお子さんの心や自律神経に働きかけ、健やかな発育をサポートします。お子さんの高ぶっている精神状態を落ち着かせ、脳の機能を向上させることで様々な症状を緩和させます。特に小児の神経質、虚弱、腺病質などに奏功します。

更に円皮鍼を「活脳鍼」のツボのコメカミに貼ると、三叉神経を介して脳の海馬や前頭葉、感覚野、運動野などの血流がアップしますので、各脳野の活性化が期待できます。
この血流の増加が発達障害の改善に役立っているのでしょう。

■活脳鍼とは……>>

特に前頭葉の血流増加は記憶力や判断力の向上にも役立ちます。

したがって、学習能力の向上にも効果的なのです。
事実、学業の成績をアップさせる目的で親御さんに付き添われて来院するお子さんも多数いらっしゃいます。

作用機序として考えられるのは?

最近は皮膚を擦過することで、皮膚の知覚神経から血管の透過性を亢進したり免疫力を増強する作用のあるサブスタンP(SP)と、血管を拡張したり免疫力を抑制する作用のあるカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)が分泌されると言われています。
血管に作用したSPとCGRPは血流を改善し、リンパ管に作用したSPやCGRPは必要に応じ免疫力を増強したり抑えたりして、免疫力の過不足を調整します。例えば、インフルエンザに罹ったときや外傷で傷口が化膿したときはSPが優位に働き、アトピーや花粉症、喘息などのアレルギー症状があらわれたときはCGRPが働くことで、健康で強い体にするでしょう。

また、皮膚への刺激は知覚神経や脊髄神経を介して脳に至り、SPとCGRPの分泌を促進させることで、脳血流を高め脳細胞の機能を活発にさせたり、間脳の自律神経やホルモン系の中枢を刺激したりすることで生体の恒常性を守ると推測できます。更に皮膚への刺激は、呼吸器や消化器、泌尿器などの内臓を支配する知覚神経や自律神経に伝わり、SPやCGRPの分泌を誘発することで、諸器官の機能を高めたり、諸病からの回復を促したりするでしょう。

また、活脳鍼の刺激は顔面の三叉神経節を介し、視床から大脳に伝わります。
視床は海馬に連絡しているので、短期記憶を向上させる可能性があります。
更に大脳分布している脳神経からSPとCGRPが分泌され、各脳野の機能を高めるでしょうし、特に前頭葉ではアセチルコリンが分泌され、血流を増加させるでしょう。左脳の血流が改善されれば思考力が強まるでしょうし、右前頭葉の血流が増加すれば発想力が開発できるでしょう。
次の画像は活脳鍼による前頭葉の血流増加を示しています。

このように活脳鍼を併用すると、学習や運動能力の向上にも効果が期待できます。小児ですので、活脳鍼のツボに痛まない円皮鍼を貼るだけですので、嫌がることはありません。1~2ヶ月間の治療で算数や国語の成績がクラスのトップクラスに入ったとか、駆け足が早くなったとか、喜びの声を親御さんから戴いております。
また、発達障害で小児に多いアスペルガー症候群にも効果が期待できます。
落ち着きが出て、授業中席をたつことが激減したとか、計算や書き取りが早くなったとか、親御様から嬉しいお言葉を戴くことが多くなりました。

このように活脳鍼を取り入れた小児鍼が、当院の特徴なのです。

小児鍼の歴史…

小児鍼は戦国時代に曲直瀬道山が積極的に小児の健康増進法として勧めました。道三は、医は仁術を実践した漢方医で、現在でもその精神は医学界に生きています。私も尊敬の念に堪えません。

道三は毛利元就の脳卒中の治療のため中国地方に旅立ちますが、その途中、この猛将を果して治療して良いのか悩みます。戦場に復帰させれば、更なる殺戮が待っています。身分の差なく、人の命を大切にしてきた道三ですから、当然の葛藤でした。宍道湖あたりにあった毛利元就の本陣に出向くと、道三の気持ちを見通したのか、元就は多くの者を手にかけた私が救えぬか?但し、私が死ねば更に多くの者が死ぬ。生きて戦のない世界をつくりたい本音を話し始めました。道三の献身的な治療により戦場で指揮がとれるぐらい回復した元就は、ついに宿敵の尼子氏を打ち破ってしまいました。そのころは、敵は皆殺しというのが常でしたが、元就は尼子氏やその一族郎党、そして家臣の命まで助けたのです。間違いなく道三の気持ちをくんでのことでしょう。

このように道三は腕の良い臨床医としても有名ですが、後身のために内科や外科など、様々な分野の医学書を世に送り出しています。その中に、假齢小兒方という小児科の医学書があります。全九集という医学書では小児の健康を守るチリゲ灸を紹介し、その位置まで具体的に説明しています。

その後、江戸時代になり、小児鍼は大阪で爆発的に流行りました。現行の小児鍼に酷似した施術法として発展したのです。私達が行っている小児鍼も、この時代の施術方法を踏襲したものです。小児の手足やお腹、背中、首肩、頭を専用の棒状の道具で少し赤みが出る程度摩り、チリゲというツボ付近やお腹、背中の反応点に円皮鍼を貼り付けたり、温灸を施したりします。これだけで、夜泣きやイライラ、噛み癖、寝つきが悪い、食欲不振、下痢や便秘癖、夜尿、アトピー、喘息などの改善がみられます。

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