りゅうえい治療院 スタップブログのページ

脳梗塞や脳出血の後遺症などの臨床報告 健康に役立つ食事療法などを掲載 健康に役立つツボ療法や食事療法、脳梗塞や脳出血の後遺症をはじめ、様々な疾患の臨床報告を掲載しています。該当する病気の方は勿論のこと、健康志向の方にとって参考になれば幸甚です

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りゅうえい健康通信―食養生「性エネルギ-とは…にら種.なるものそれを養う。」

「性エネルギ-とは…にら種.なるものそれを養う。」

腎臓が全く働かなくなると透析療法を受けることになります。現在では糖尿病が悪化して透析を受ける人が増えます。この透析療法を受ける人に見られる共通の症状があります。

筋肉に力がなく、疲れやすくだるいような感じがある。動作がのろい、物忘れ、性機能の衰え、寒がり、からだ特に腰から下(足先にかけて)冷える、胃腸が弱い下痢をしやすい、手のひら・足のひらのほてり、イライラ、皮膚の乾燥と艶がない、便がかたい、不眠、これらの症状を現代医学の薬で治そうとしてもうまくいきません。

漢方の立場でみると、腎虚と名づけられている症状群です。慢性の病気で栄養不足、脱水し消耗した時に、そして老化でもみられる症状です。漢方では八味地黄丸、六味丸などの処方が用いられていますが、こと透析患者さんの場合、結果は思わしくありません。

透析患者さんの一人からバイアグラ服用の相談を受けました。筋力体力の低下、心臓も弱り気味、動脈硬化も強いという状態です。

バイアグラはインポテンツに即応する内服薬ですが、根本原因に対応することを目的とせず、局部だけの対応となるのでこの場合は不適当と判断しました。根本の腎虚を改善する中で、インポテンツも改善する方が安全だからです。

バイアグラにかわるものとしてにら種.を試みることにしました。体力低下をもたらしている栄養不足には肝・胃腸の働きを強め栄養分を補う働きのあるロイヤル・ゼリー(の大量)を用いることにしました。結果は予想以上に良好でした。加えて足腰がしっかりとして冷えがとれ、口の聞き方もはっきりとし、顔面の生気が増してきました。口の聞き方、顔面の生気は脳の働きの改善を示すものと推定しました。

植物、動物を通じて共通に見られることは 生殖です。生き物の最も根源的特性は生殖であり、これをふまえて生きるということが行われているようです。生きるエネルギーの根源は性の為のエネルギーであることが出来ます。腎臓という臓器を失ったケ-スから教えられることは腎臓が単なる尿を作り出す臓器ではなく、漢方が観察するように人体機能の根源に位置するものであり、様々な臓器組織に関連をもつということです。ヨ-ガでは瞑想により尾骨部にあるといわれる性エネルギ-を背住に沿って漸次上昇させ、このエネルギ-をもっていわゆる超能力の開発をはかるといわれています。性エネルギーを生殖に向けずに、他の能力開発に向けていることになります。ですが我々一般は(修行した人をのぞいて)性エネルギーを生殖に用いると同時に脳の働きを含めて身体各部の活動エネルギーに用いているのです。

性エネルギーが枯渇していく時、我々の生命活動も終わっていくときであると知ることが出来ます。性エネルギーをどう継続し、どう用いるかは各自の課題です。

皆さんはどう思われますか?

 

ゴールデンウィークのお知らせ

いつも当院をご利用いただき、ありがとうございます。

 

さて、誠に勝手ながら当院は、下記の通りゴールデンウィークのお休みを頂戴いたします。

4月28日(日)~5月5日(日)

尚、5月6日(月)は祝日ですが営業いたします。

どうぞよろしくお願い致します。

りゅうえい健康通信―食養生 「骨粗鬆症を予防する野菜食」

“食”と病気の関連について、南カリフォルニアはセブン-デイズ-アドベンティストを対象とする疫学調査、この結果をうけての日本での同様な疫学調査は黄緑野菜がガン、動脈硬化、高血圧、心臓病などの病気を予防することを示しました。現今、私達は、動脈硬化と骨粗鬆症の時代に在る、といわれていますが、その骨粗鬆症にも野菜食は予防或は改善に役立つことが報告されています。

骨粗鬆症は骨が弱くなる病気です。弱くなる原因は通常いわれている骨のカルシウム含量が少なくなることだけでなく、骨でつくられるコラーゲンの性状にも大きく関係するといわれています。骨粗鬆症により脊柱の一部がつぶれれば背骨が曲ります、太もものつけ根の骨が折れれば、(手術で機能回復ができるとはいえ、やはり)運動機能がおちます。こうしたことは以後の身体全体の機能に影響を与え、動脈硬化と共に、諸病の源となっていきます。

注目の論文は、食事内客調査と骨密度を調べ、野菜・果物の摂取が多いと骨密度が高いことを示しました(何故そうなるかは不明です)。この調査では、菜食主義でなくとも、とにかく野菜果物を多くとると骨密度が高いという結果になっています。この論文と上記二つ論文から、「黄緑野菜を中心とする菜食は、動脈硬化と骨粗鬆症を同時に予防する」ということになります。

動脈硬化と骨粗鬆症、一見関係なさそうですが、その成り立ちに共通の因子があることがわかってきました。動脈硬化の発症にはサイトカイン(免疫系細胞から分泌される物質)が関与しますが、このサイトカインが骨では骨の吸収(骨がこわされること、通常古くなったものがこわされます、そして新しい骨が補充されます→骨の新生)に関与します。また、ホモシステインという物質の量が高く、ビタミンB6の量が低い状況では血管に動脈硬化がおこります。この状況は骨において、骨芽細胞(骨新生時活動します)が生産するコラーゲンに変質をもたらします。このことは、サイトカインによる骨の吸収とあわさって骨粗鬆をもたらします。

さらに、動脈硬化をおこした血管で、血管壁をつくる平滑筋細胞が骨芽細胞にかわり、これが骨組織をつくりカルシウムをくみこんでいく現象があります(血管壁の石灰化)。血管壁で骨がつくられているのです。これは以前はカルシウムが単に血管壁に沈着すると見られていました。更に、骨粗鬆症で一年当りの骨密度の低下がひどい人ほど、血管の石灰化の進行がつよいという話もあります。

このように、血管と骨には、そのおこる病態にかなり共通のメカニズムがあります。黄緑野菜を中心とする菜食がこの共通のメカニズムに介入するとすれば、動脈硬化と骨粗鬆症は必然的に同時に予防するということがおこります。

理論はともかくとして、事実は「菜食は骨粗鬆症と動脈硬化を予防しています」。大いに食すべしです。

引用論文:Am.J.Clin.Nutr 2006;83:1254-5   Am.J.Clin.Nutr 2006;83:1420-80

文献:CLINICIAN vol.53 no.554 CLINICIAN vol.54 no.560

詳しく知りたい方は、スタッフにお尋ねください。

熱中症予防対策

7月も後半に入り、連日しのぎがたい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。水分、塩分補給をかかさず今年の夏も乗り切りましょう。

当院では、熱中症対策としてウォーターサーバーや、塩飴を常備しております。皆様お気軽にご利用下さい。

 

夏季休業のお知らせ

さて、当院は下記の日程で夏期休業を頂戴いたします。

 7月21日(土)から7月29日(日)

 

7月30日(月)より通常通り診療致します。

お盆は休まず診療致します。

 

ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

りゅうえい健康通信―ツボ療法 水虫や更年期障害の多汗症の改善に有効なツボ

「間使(かんし)」

 

一見健康そうな人でも悩んでいる病気に水虫があります。水虫は白癬菌というカビによる感染症ですが、軟膏を塗ってもなかなか完治しません。これは水虫が厚い膜を作り薬の浸透を抑えているからです。そのため、内服の水虫薬が出回るようになりました。内から水虫を攻めようという訳です。

 

しかし、内服の水虫薬は肝臓の機能を犯しやすく、長期に使うことはできません。特に服用中はお酒が飲めないので、がっかりする人も少なくありません。アルコールで更に肝臓を傷めてしまうからです。やはり、一番の治療法は患部を乾燥させることです。水虫は高温多湿を好むからです。そこで、ご紹介するのが、間使(かんし)という名前のツボです。

 

このツボは心包経という経絡上にあります。東洋医学では心包経は汗を司るといわれています。したがって、全身の汗を抑える効果がこのツボにあるのです。恐らく、自律神経系に働きかけ、汗の出を活発にする交感神経の緊張を改善するのでしょう。足の指の汗の分泌が減れば、水虫が好む条件が失われていきます。また、間使は更年期障害の多汗症の改善にも効果的です。ワキガの改善にも好影響を与えるでしょう。このように汗に関係する症状を取り除くのが間使なのです。指圧でも構いませんが、出来れば爪楊枝で1日3~4回痛みの刺激を与えるとよいでしょう。

 

詳しく知りたい方は、スタッフにお尋ねください。

りゅうえい健康通信―食養生 ウイルスや細菌感染を防ぎ、免疫力をアップ!

 

「柿の葉」

柿の葉は、言うまでもなく柿の木の葉です。日本原産と言われていますが、恐らく中国から渡ってきた植物でしょう。関西ではこの柿の葉で酢飯を包み、柿の葉寿司として販売しています。これは柿の葉に殺菌力の強いタンニンが含まれていますので、その作用を利用して長く保存できるようにしたのでしょう。その他、このタンニンには血圧を下げる作用があります。更にビタミンCも豊富です。ビタミンCの抗酸化作用にタンニンの降圧作用が加わることにより、動脈硬化が抑えられます。また、最近注目されている成分に、アストラガリンがあります。花粉症に効果があったとされています。

 

りゅうえい健康通信―ツボ療法 自律神経失調症や頭痛、耳鳴り、めまいなどに有効なツボ

「関衝」

さて、今回ご紹介する関衝は、手の薬指の爪の際にあるツボです。この関衝から始まり、上肢の背面を通り、胸に行き、そこから、一方は首や頭に、もう一方は腹に行く経絡を三焦経と呼んでいますが、その三焦経の性質を明確にあらわすのが、この関衝でもあるのです。三焦経は、基本的には自律神経系を強化し、各臓器の機能を向上させる作用を有しています。三焦とは、上焦、中焦、下焦のことです。解り易く言えば、上焦は肺や心臓の事、中焦は消化器、下焦は腎臓や副腎、あるいは生殖器となります。つまり、三焦経を調整すれば、肺や心臓を支配している自律神経が強化され、機能が向上します。また、消化器や生殖器も同様に強化されますし、副腎からステロイドホルモン(抗ストレスホルモン)の分泌も高まります。したがって、緊張すると、肺や心臓を支配する自律神経が乱れ、呼吸が荒くなったり鼓動が激しくなったりしますが、特に三焦経の性質を集約している関衝というツボを刺激すれば、自律神経が強化されるので、副交感神経と交感神経のバランスが整いやすくなるのです。また、ステロイドホルモンがストレスを軽減させる結果、交感神経の異常興奮が鎮静し、速やかに呼吸や心拍が落ち着いてくるのです。当然、気持ちも楽になります。因みに、どの経絡でも指の爪のあたりにあるツボは、井穴(せいけつ)と呼ばれ、生体に非常に強い反応をあらわすと言われています。ですから、どなたでも指圧マッサージ等の簡単な刺激で自律神経の調節が出来るのです。

指圧マッサージの方法は、とても簡単です。単に緊張緩和を目的にするのならば、左手の薬指を指圧マッサージするだけです。

なお、三焦経は頭もめぐっていますので、耳鳴りやめまい、中耳炎、頭痛等にも効果があります。この場合は、両手の薬指を指圧マッサージします。気長に行えば、更年期障害、不安恐怖症、ストレス障害等にも効果があります。ただし、棒で擦ったりという強い刺激は与えないで下さい。とても敏感なツボですのです。

≪指圧マッサージの仕方≫

薬指の爪の際(関衝)を空いている手の親指と人指し指で強めに摘むように指圧してから、滑らすように付け根までマッサージします。そして、最後に付け根を再度摘むように指圧します。この手技を繰り返します。自律神経失調症や頭痛、耳鳴り、めまいでしたら、両手の薬指を1日3回から4回各10分間リラックスした状態で行うと良いでしょう。単に結婚式のスピーチや競技等の緊張をほぐすだけなら、それらの行為の20分前から左手の薬指だけ指圧マッサージをすると良いでしょう。なお、突然の緊張でも指圧マッサージをすれば、次第に気持ちは落ち着いてきます。

 

ツボの場所

手の第4指(薬指)の外側で、爪の根っこの部分分の所

詳しく知りたい方は、スタッフにお尋ねください。

夏季休業のお知らせ

さて、当院は下記の日程で夏期休業を頂戴いたします。

 7月22日(土)から7月30日(日)

 

7月31日(月)より通常通り診療致します。

お盆は休まず診療致します。

 

ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

りゅうえい健康通信 ツボ療法―動悸、息切れ、胸痛などに有効なツボ

「少衝」

動悸、息切れ、胸痛に効くツボ!

心臓に持病のある方はいらっしゃいませんか。日ごろからツボ治療をしておくと心臓発作の予防になります。

そこで、ご紹介したいのが少衝(ショウショウ)というツボです。

去年の暮れ、友人と一緒にお台場の温泉に行きました。その帰り、電車を待っている時、急に友人が胸の痛みを訴えました。温泉に浸かり、ビールも飲んだので血管が最大限に拡張していたのでしょう。拡張の度合いが大きければその分逆に強い収縮を起こします。寒風にさらされれば短時間の間にその現象が訪れます。私は、その友人が労作性狭心症と診断されていたのを思い出し、とっさに少衝をボールペンの先で圧迫しました。友人は一瞬その圧迫した痛みに顔を歪めましたが、次第に胸の痛みが遠のいてくるのでホッとした顔つきに戻ってきました。確かに少衝は劇的な効果をあらわします。

 

●効能

動悸、息切れ、胸痛

●やり方

右の親指の爪で少し痛むぐらい圧迫すると良いのです。その痛みに慣れるころには動悸、息切れ、胸痛が解消

しているはずです。

●ツボの場所

手の第5指(小指)の内側で、爪の根っこの部分から脇に1分の所

 

手の第5指(小指)の内側で、爪の根っこの部分から脇に1分の所手の第5手の第5指(小指)の内側で、爪の根っこの部分から脇に1分の所指(小指)の内側で、爪の根っこの部分から脇に1分の所5指(小指)の内側で、爪の根っこの部分から脇に1分の所

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