りゅうえい治療院 スタップブログのページ

脳梗塞や脳出血の後遺症などの臨床報告 健康に役立つ食事療法などを掲載 健康に役立つツボ療法や食事療法、脳梗塞や脳出血の後遺症をはじめ、様々な疾患の臨床報告を掲載しています。該当する病気の方は勿論のこと、健康志向の方にとって参考になれば幸甚です

Month: 12月 2017

りゅうえい健康通信―食養生 代謝亢進・脂肪燃焼に効果的!

「杜仲茶」

 

杜仲はトチュウ科の落葉樹です。恐竜時代から地球環境の変化を乗りきり、今に生きる植物です。雌雄異株という原始的な生殖をしますが、イチョウと同様生命力の強さでは定評があります。薬用には樹皮や葉を使用します。特に葉は茶としての利用に適しています。中国では心臓や胃腸を強くして身体を強壮にさせたり、代謝を亢進させたりすると言われています。日本では一時杜仲茶がブームになりましたが、その時はダイエット目的でした。基礎実験も数多く行われました。実験では、杜仲茶を与えたラットの方が、与えないラットより35%もお腹の脂肪が減っていました。また中性脂肪は75%も減っていました。中性脂肪は肥満細胞に蓄えられている脂肪です。その他、血圧を下げたり、精神を安定させて不眠を改善させたりする作用もあります。杜仲茶の有効成分はピロレジノールやジグルコサイドと言われています。飲み方は、1リットルの水に3~5gの乾燥葉を入れ、約15分煎じ、1日何回かに分けて飲むと良いでしょう。

 

りゅうえい健康通信―ツボ療法 肩凝り、頭痛やめまいに有効なツボ

「肩井」

 

肩凝りと腰痛、一見異なった病気のように思われますが、時に肩凝りを治すと、同時に腰痛が解消するケースがあります。特に、足腰に力が入らず、常日頃腰が重く痛むという腰痛の場合には、肩の張りをほぐす必要があります。そんな時使うツボが肩井(けんせい)です。

 

肩井は、肩の中央にあって、肩が凝ると圧痛を一番感じるところです。東洋医学では、老化が進むと、腎(生命現象を司る臓器といわれ、西洋医学的でいうところの腎臓を指してはいない)が弱るといいます。また、その弱りが腎と表裏一体をなす腰にあらわれると言っています。多くは痛みの反応です。それが、慢性化すると段々上に登り、背中や肩に凝りや痛みを起こさせるのです。つまり、腰と肩は、密接な関係があるのです。ですから、肩凝りをほぐす肩井が腰痛にも効くのです。更に、肩井は、頭痛やめまい、五十肩にも効果的です。変わったところでは、女性の乳腺炎にも良く効きます。痛いが気持ちも良いぐらいの力で指圧して下さい。

詳しく知りたい方は、スタッフにお尋ねください。

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りゅうえい健康通信―食養生 ウイルスや細菌感染を防ぎ、免疫力をアップ!

 

「柿の葉」

柿の葉は、言うまでもなく柿の木の葉です。日本原産と言われていますが、恐らく中国から渡ってきた植物でしょう。関西ではこの柿の葉で酢飯を包み、柿の葉寿司として販売しています。これは柿の葉に殺菌力の強いタンニンが含まれていますので、その作用を利用して長く保存できるようにしたのでしょう。その他、このタンニンには血圧を下げる作用があります。更にビタミンCも豊富です。ビタミンCの抗酸化作用にタンニンの降圧作用が加わることにより、動脈硬化が抑えられます。また、最近注目されている成分に、アストラガリンがあります。花粉症に効果があったとされています。

 

りゅうえい健康通信 ツボ療法―腰痛・背中の痛みに有効なツボ

「委中」

 

膝の関節の裏にできる横シワの中央に、委中という名のツボがあります。古くから〝腰背、委中に求む〝と言われているくらい腰痛にはよく効きます。

中国ではこのツボ付近の血管に鍼を刺し、少量の血をとる治療を行っていますが、鍼や指圧でも十分に効果があらわれます。ただし、少しコツがいります。つまり膝を曲げた状態で鍼や指圧するなりします。

腰が痛む時は、委中を指で押さえるととても痛く感じます。鍼や指圧をして、この圧痛がやわらぐと腰の痛みが軽くなるのを実感できます。その他、委中の効能としては、痔や高血圧、脳出血があります。

痔には長強という尾骨付近にあるツボと同時に使って効果を高めるようにしています。あっという間にイボ痔の痛みがとれるようです。また、急に血圧が高くなったときや脳出血時には、血をしぼり出します。急速に血圧が下がり、大事に至らないですみます。

 

詳しく知りたい方は、スタッフにお尋ねください。

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